入り込めなかった「地球にちりばめられて」のリベンジマッチ。

 

本書「星に仄めかされて」は「地球にちりばめられて」の続編。

消滅した母国の言葉の話者を探しに旅する人の話。

 

一作目がふわふわっとした話で入ってこず。

そして、二作目も同様だった。結局何が言いたいのかわからずじまい。

ちょっと前に読んだが、ほとんど印象にも残っていないし、内容も覚えていない。

 

様々な地域・言語のバックグランドを持つ人たちの交流から、

国や言葉を切り口に自分のアイデンティティを探すのがテーマということはわかる。

しかし、それ以上はわからない。

 

テーマは自分に刺さるはずなのにもったいない。

単純に自分には合わないと思って、しょうがないとするのか、

理解ができない自分をもう少し顧みて、再チャレンジしようと思うべきなのか、悩ましい。