自分の思考のクセについてコーチングしてもらった。 素直・正直であることに価値を置いている。 それが自分なりに行きついた友達の作り方だった。

 

腹を割って話す、相手と対峙し、深く入り込むことで、

より確かな絆を結びたいと思う。

それ自体、否定するものではない。

 

しかし、それが染みついてしまって、その「型」からずれてしまったときに反応してしまう。

その「型」はあくまで子供の頃に作ったものであり、

「大人」になったはずの今は、もっと柔軟にその時々の状況に応じて対応すべきである。

自分の「型」は、発揮すべき時を見極めて、発揮すべきなのだ。

 

直面した状況に、染みついた「型」で反応しない。

その状況を多面的にみて、冷静に、そして柔軟に対処する。

違う見方ができる「柔軟な思考」を身に着ける。

これからの人生を過ごしていく中で、やるべきことが色々とある中でも、

この「柔軟な思考」の獲得の優先順位は高い。頑固にならないためにも。

 

あらゆる局面で意識していくことで、訓練し、身に着けていきたい。

また来月のコーチングでも、どれだけできたかを振り返りたい。