最近はケーブル類の交換により、気分良く音楽を聴くことが出来てます。
先週の週末は、すっかり音楽漬けでレコードを聴きまくりました。
しかし、人というものはその環境に直ぐに慣れてしまうものなのですね。
もう、これ以上の音質はしばらく望まなくていいのではないか?
そう数日前に思っていたのに……
以前に比べてレンジも広く、解像度も上がり、音の見通しも良くなりました。
ヴォーカル中心のアコースティック系や小編成のバンドでは全く問題ありません。
しかし中低域が厚い曲では、盛り上がりの部分で楽器が一度に押し寄せるような感じになります。音の塊に少し聞き苦しく感じるようになりました。
それで気になったのがレコード ターンテーブルマッドです。
10年以上前にも数種類のマッドを試聴して、現在は牛革製を使用しています。
その時に試聴したのは
1、豚革製
2、牛革製
3、ガラス製(ジュエルトーン)
4、無振ゴム製(東京防音
5、ドライカーボン製
この中で高低域のバランスが良く、ヴォーカルの質感が気に入った牛革製を選びました。
その時に一番解像度があったのがドライカーボン製でしたが、硬質で高域が耳にキツく、低域が締まってタイト過ぎるのと少し重心が高くなったので使いませんでした。
今回はハマるかも知れないと思い試して見ました。
試聴レコードは山下達郎の新譜「SOFTLY」です。
曲は「人力飛行機」と「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」です。
結果は大正解です。
ケーブルの交換が効いているのか、高域もキツくなることはなく、綺麗に伸びています。
中低域の音の塊もほぼ解消されました。低域も締まってはいるが、ベースなどのキレがあり、重心が低いので聴いていて気持ち良くなります。
今回のドライカーボン製シートが優れている部分は、空間や残響、それに奥行き等の直接的な音ではない部分の表現が優れていることです。
それにS/Nがに良くなった気がします。
こんな音が入っていたかと思うような細かい音まで聴こえるようになりました。
これはケーブルの交換によっての相乗効果だとおもいます。
高解像度なのに強い誇張感が無く、自然に聞えるようになりました。
ケーブルやターンテーブルマットの交換により、アクセサリー類の音に与える影響が思っていた以上に大きいことが解りました。
そう考えると、ラックやスピーカー台等、いろいろと気になる所が出できて頭が痛いです(汗)




