山男さんのブログで紹介されていた仮想アースの記事を読んで、興味があったので製作者(nanamori*)の製品の記事を読んでいたら「強制マイナス電位アース」がとても気になりました。
強制的に対地間電位アースを−9Vに生成し、マイナス側にバイアス、帯電させて音質の向上を狙った物をらしいです。これにより高周波ノイズが除去されるわけではないのですが、音質が良くなるらしいです。
※強制アース、強制マイナス電位アース、イヤシロチアース(接地、対地間電位、仮想アース、オーディオ アンプ、電源 ケーブル)https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1200075544
ついでに前回、フォノイコライザの +15V電源基板の改造の際にDCケーブルの比較もしました。
結果は自作ケーブル(WE製)よりもJS PC Audio社の方が音質が優れていることが分かったので「2.1/5.5 DC 0.8m」を注文しました。
届いた「強制マイナス電位アース(−9V)」は製作者に相談してシステムの上流部、2台のフォノイコライザ ifi Audio iPhono2に強制マイナス電位アースから並列に空き端子に接続することにしました。
「強制マイナス電位アース(−9V)」と JS PC Audio社のDCケーブルを3時間ほどエージングしてからレコードを聴きました。
試聴したのは山下達郎さん「メロディーズ」です。
1曲目の「悲しみのJODY」はいきなりのドラムの音に驚かされました。重くドスン、ドスンと来ました。続くヴォーカルが以前は、硬質でキンキンして聴こえたのですが、耳に刺さることなく心地よく聴こえます。
その後も「高気圧ガール」などノリノリで一気に聴いてしまいました。
続けてディープ・パープル「マシン・ヘッド」UKオリジナル盤です。
B面「スモーク・オン・ザ・ウォーター」お馴染みのギターのフレーズでが聴こえた時点で違いが分かります。耳タコの曲が過去一の音質で響いていることに感動です。
「レイジー」は、イントロのキーボードのスケールの大きさに圧倒されます。ギターとの掛け合いもリアルで、力強いドラムが加わるとグイグイ引き込まれて行きます。
「スペース・トラッキン」はドラムの迫力が半端ないです。キレもありバスドラムの重さもしっかり再現されてます。ギターもドラムに負けず存在感が凄くて感動しまくりでした(^^)
「強制マイナス電位アース(−9V)」の効果ですが、音色に変化は無いのですが、背景が静かになって付帯音が減った気がします。そのせいなのでしょうか、音の見通しが良くなって細部の音が聴こえるようになったように聴こえます。
アナログ部では効果が確実に得られたので、そのうちデジタル部にも導入を考えています。







