KaNaDeさんの複合材インシュレーターは現在 「KaNaDe02S」をラックの下に、「KaNaDe5S」は高域用アンプ、低域用アンプ、レコードプレーヤーの3台に使用中です。

今回は製作予定だったEL34シングルアンプの足に使うつもりで購入していた「 KaNaDe10S 」を、高域用アンプ WE-349aシングルアンプの足に付いている「KaNaDe5S」と交換して音質を確認してみたいと思います。



レコードによっては少し硬質に聴こえるので、高域用アンプの音質が少し気になっていました。JazzやRockだと抜群に良いのですが、荒井由実さんの「ミスリム」、山下達郎さん「FOR YOU」などでは少し硬質に聴こるのです。
複合材インシュレーターの製造元であるカナデさんの説明によると、KaNaDe10Sは5Sに比べると立体感が優れてるとあります。さて、どう変わるのか楽しみです。
最初にKaNaDe5Sを聴いてから10Sを聴いてみます。レコードは荒井由実さん「ミスリム」から試聴します。

KaNaDe5Sでは締まった音でカチッとした印象です。10Sでは少し肉付きがよくなった感じがします。そのせいなのか、硬質なのが若干和らいでバランス少し改善されたように聴こえます。
それと空間が広がったのと奥行きも出たように感じられますね。
続けて、山下達郎さん「FOR YOU」、「Melodies」を聴きました。


音が特に軟らかくなったというのではなく、耳に刺さらなくなった感じですね。ギターのカッテングはキレがあるし、シンバルは芯のあるアタック音がしっかりあります。余韻もきれいに響いてます。
その後、Jazzを聴きましたが思っていたほど影響はありませんでした。若干大人しくなった感はありますが、十分満足できる音です。空間が広くなった分楽器の響きや余韻がよく聴こえるようになりました。
これは暫くの間、KaNaDeさんのインシュレーターで遊びたくなりましたね。「 KaNaDe10S 」はもう1〜2セット欲しいですし、「 KaNaDe6ES改+6ESunder 」も聴いてみたいです。