今日、紹介するレコードはカーティス・フラーの『Blues-ette』です。

以前、Jazz好きの知人宅でよく聴きました。
有名なのが、冒頭の「Five Spot After Dark」。ハードバップの代表的名曲の一つですね。心地よいメロディーが耳に残ります。





「Five Spot After Dark」は、90年代にサントリーのウィスキーCMに起用されていたので、知っている人も多いと思います。


オリジナルは1959年末〜1960年初頭のリリースされたMono盤MG-12141。

私が購入したのはSavoy ST-13006 で、RVG STEREO刻印があるマルーン(あずき色)ラベルの2ndプレスです。1960年代中盤から後半(1964年〜1967年頃)にリリースされたものらしい。





いつものように、先ずはこのSavoyレコードのイコライザーカーブを探らないといけません。

初期盤はRIAAカーブではないらしいが、60年代途中からはRIAAカーブになったそうです。
取り敢えずNABとAESカーブとRIAAカーブを聴き比べてみます。

聴いた限りではRIAAカーブが一番バランスが良く整った音がしました。トロンボーンの音も気持ち良く聴けたのでRIAAカーブで合っていると思います。

ソニー・ロリンズさんのテナーサックス、マイルス・デイビスさんのトランペットも素晴らしですが、カーティス・フラーさんのトロンボーンも好きになりました(^^)