先週完成した真空管アンプ 6L6EHシングルのエージングも進み、サブシステムを機嫌よく聴いておりました。

メインシステムに比べるとレンジは広くありませんが、バランスがよく中域が厚くてガッツがあってキレのある音がしてます。



フォノイコライザー LUX「LXV-OT10」とJBL 4312XPの組み合わせは、60年代〜70年代のJazzやロックを最高に気持ち良く再生してくれます。

ジェイム・ステイラーさんのファーストアルバム「スイート・ベイビー・ジェイムス」を聴いていて感じたのですが、もう少し繊細さがあってもいいかも・・・・・

右側下の段が+15V電源



そこで思いついたのが LXV-OT10の +15V電源のダイオード交換です。

昨年、メインシステムのフォノイコライザーの +15V電源のダイオードをROHM SCS206AG 650V 6A → Infineon IDH04G65C6 650V 4Aに交換して効果があったので試してみたくなりました。

今回はsinntokouさんのお勧めダイオードで D15XBN20 です。電圧が低い場合は高音質が期待出来ると聴いていたので期待大です。



交換前、左側が+12V   右側が+15V

右側が  D15XBN20

右側が交換後


改めてジェイム・ステイラーさんの「スイート・ベイビー・ジェイムス」を聴きましたが、あらら鮮度が違って聴こえます。中域の厚さはそのままに、細部の音がよりハッキリと聞き取れるようになりました。



カートリッジは中電のMG-3675なのですが、今まで解像度はあるが硬質で線が細い少し神経質なイメージでした。

しかし再生されてる音はしっかりとした芯のある音で、全く神経質に聴こえません。

中電 MG-3675

ダイオードを交換する前にも、このアンプに替えてから何となく以前より聴きやすくなった気はしてました。それがより鮮明に表れた感じですね。


このダイオードいいですね。そのうちメインシステムでも試したいと思います(^^)