リビングで奥さんが聴いているシステムを久々に聴いたら、何かビビリ音がするのでスピーカー テクニクス MX-100Dのサランネットを取ってウーファーを確認したら、エッジが破れていました。





このMX-100D、低域は18cmウーファーで複合マイカ振動板を採用しており、さらに漆でコーティングしてます。

高域は2.5cmトゥイーターで、振動板に使われたピュアマイカの表面にはダイヤモンドをコーティングしてます。

エンクロージャーは外観を天然オーク突板仕上げとし、5層の光沢塗装を施しています。

今では考えられないような贅沢な造りをしているので、手放さずに持っていたわけです。


エッジは以前JBLのウーファーのエッジ交換した時にお世話になった、札幌の業者さんファンテックに注文しました。

漆塗りなので反射してます



作業は乾燥も含めて2日掛かりましたが、さすがに完成直後の音はまとまりが無い感じでしたが1時間ぐらいからどんどん良くなりました。






BluetoothアンプAO200

特にヴォーカルとアコースティック系は格段に良くなりました。
やはり定期的に状態を確認しないとだめですね(^.^;