hkhk321さん、keroYonさんがノッティンガムのレコードプレーヤーの調整で盛り上がっているのに影響を受けて、私も久々にオーバーハング等の調整を確認することにしました。

棚の奥からインタースペース HDの取り扱い説明書を探し出し、真面目に調整をしたいと思います(笑)

hkhk321さんの参考になるかも知れないので、説明書の写真を載せておきます。

オイルの量が書いてました





確認したところオーバーハングは専用ゲージで合わせてみたところ、センター軸から+17〜18mmぐらいでした。




オーバーハング用ゲージ



軸から+17〜18mmぐらい


アンチスケーティングは針を何度か落として調整しました。


ターンテーブルマッドはドライカーボン製の上に豚革製を敷いた状態が一番バランスが取れていたのでこれで暫く聴いています。

下がドライカーボン製、左上が豚革製



調整が終わったのでレコードを聴きながら一休みです。
聴いているのは荒井由実さん「ミスリム」です。「生まれた街で」〜いいですね。休日の午後にのんびり出来たのは久しぶりなので嬉しいです(^^)