デジタル系のコンセントの数が足りなくなったので、電源タップを4個口から6個口にすることにしました。
今まで使ってたのはオヤイデ OCB-1 DXs をインレット仕様に改造した物です。
そして今回購入したのが「超高圧アルミ合金仕様 オーディオ用電源タップ 6口 シルバー」という物で、ヤフオクで1万円弱でした。
本当はケースだけが欲しかったのですが、丁度良いのが見つけられず仕方なく完成品を購入してコンセント等を交換することにしました。
作りはしっかりしてるのですが、使っているコンセントの構造が違っていて、そのまま取り付けることが出来ず、コンセントの両サイドを曲げて何とか付けることが出来ました。
使用したコンセントは、オヤイデ R0と手元にあったオヤイデ SWO-DXの2個です。インレットはフルテック製に交換して、内部配線はPC Triple C導体の単線に替えました。アース線はそのまま利用しました。
同時に、壁コンセントからの電源ケーブルのプラグとコネクタも見直しました。
アナログ系は
プラグ : オヤイデ P-29 → オヤイデ P-004
コネクタ : フルテック FI-11CU → フルテック FI-11-N1(G)
デジタル系は
プラグ : HUBBELL HBL8215C → オヤイデ P-004
コネクタ : HUBBELL IECプラグ → フルテック FI-11CU
ケーブルは、そのままアコースティックリバイブ製 PC Triple C導体の単線を使用してます。
取り付け直後の音質は、予想通り少し硬質に聴こえますが、重心が低く安定感のある音に聴こえます。
これは期待出来そうです(^^)
詳しい音質の評価は、エージングが終わった頃に書きたいと思います。