「1910年代に製造された音響用のトランスコイルで1次巻き線材で黒エナメルにシルクが被せられた2本撚りを使用したリード線です。」と、いう説明があります。
家のシステムにもWE製の1920〜40年代の黒エナメル単線をスピーカーの内部配線や、真空管アンプの内部配線などに使用しています。
そんなことで興味があり購入してみました。
今まで付いていたのはPCOCC素材のリード線です。
レコードを4〜5枚ぐらい聴いた頃から本領を発揮するとあったので、5枚聴いてからの感想です。
試聴したシステムは
アナログプレーヤー : ノッティンガム INTER-SPACE/HD
アーム : FR-64s
カートリッジ : シェルター 501
MC昇圧トランス : FRT-4
イコライザーアンプ : LUXMAN LXV-OT10
試聴盤はビートルズ「LET IT BE」US盤です。
イコライザーカーブはCapitolに合わせました。
音が出た時から鮮度が違うのが分かります。音の分離が凄くいい。
「LET IT BE」のポールのピアノとヴォーカルにうっとりしてると、間奏でのギターの泣きに驚きました。今までとはリアルさが違います。過去一番の音です。
「GET BACK」出だしのレノンの声がリアルです。そしてギターの響きが凄くて
圧倒されました。
今まできいていたPCOCC素材のリード線の音は、少し硬質で締まった音質で見通しがよくて好みでした。
しかしWE製の音は締まっていて見通しがいいのに硬質だとは感じません。質感が良く、音楽性が高いので聴いていてワクワクします。
実はもう1セット安価な単線も同時に購入しているので、近い内に聴いてみたいと思います。





