「LXV-OT10」のオペアンプにMUSES03が欲しいのですが、未だに在庫無し状態です。そこで以前より気になっていたOPA627BPを購入しようと思いました。
しかし正規ルートでの販売は殆ど無く、通販やヤフオク等では偽物が横行しているという情報が多く見受けられました。まれに出処がはっきりした本物が出品されても高額です。
今回OPA627APの正規ルート品がヤフオクで、それなりの価格で出品されてました。悩んだ末、落札してしまいました。
OPA627APはOPA627BPのように特性選別品ではありませんが、音質が劣るというわけではないらしいです。
「LXV-OT10」イコライザー前段はFET指定なので、MUSES01をそのまま使用します。
イコライザー後段のMUSES02 を⇒ OPA627APに交換して音質を比較してみたいと思います。
エージングはレコードを再生していたのでは大変なので、自作DAD(旭化成AK4495)に取り付けてAmazonMusicを50時間ぐらい流しました。
今回の比較に視聴したレコードは山下達郎さん「GO AHEAD!」です。
・OPA627AP
ヴォーカルや楽器の質感と表現力が良いです。ヴォーカルが少し前に出る感じで、定位もいい。
低域は量感がありますが、最低域はMUSES02の方が出てます。それと高域が少し弱く聴こえます。
MUSES02のように全体的に音が太い感じは無いです。
・MUSES02
解像度がありクールでモニターライクな音質です。
OPA627APに比べてヴォーカルやサックス等の表現力が少し落ちる気がしますが、質感がよく音楽性が豊かな音質だと感じました。
全体的に芯が太く重心が低いので安定感があります。
総評:Jazzやヴォーカル中心に聴くならOPA627APが良いかも知れませんね。
しかしロック系やフュージョン等も聴くならMUSES02が良いと思いました。
MUSES02はどのジャンルの曲もしっかり再生します。聴いていて安定感が抜群にあります。
現在は入手困難なMUSES03が買える時まで「LXV-OT10」の組合せはMUSES01とMUSES02で行きます。






