70年代の洋楽やフォークソング、50年〜60年代のスタンダードJazzを聴いていると最高に気持ち良く聴けます。
しかし山下達郎さんのリマスター盤「アルチザン」や大滝詠一さんの「A LONG VACATION」を聴くと、解像度がもう少し欲しいと感じます。
竹内まりやさん「リクエスト」を聴くと、ウェットな質感とか表現力が足りない感じがしました。
そこでフォノイコライザーアンプの真空管を交換してみることにします。
前段のEF-86 :シーメンス → ゴールデンドラゴン(スペシャル金足)
2段目のECC82 :ムラードはそのまま
整流管5Y3GT :シルバニア → ムラード
ゴールデンドラゴン製のEF86(スペシャル金足)は、以前メインで使っていたフォノイコライザーで採用していた実績があり高音質だと思います。
その時に比較テストしたEF86のメーカーはGEC(メッシュ)、ムラード(メッシュ)、フィリップス(メッシュ)、シーメンス等の評価の高い真空管で試聴して一番良い音だったのがゴールデンドラゴン製でした。
今回も予想通り期待を裏切らない音質でした。
山下達郎さんの「アルチザン」では解像度が増して細かな音が聴こえるようになりました。それに音が太くてキレがあるのでベース、ドラムの音が気持ちいいです。
質感が良くなり、竹内まりやさんの「駅」なども十分納得のいくレベルになりました。
整流管ムラード製5Y3GTの影響も大きいですね。重心が下がり空間が広くなりました。
Jazzではソニー・ロリンズさんの「サキソフォン・コロッサス」を聴きましたが、サックスの低音部の再現が凄くリアルに聴こえるようになりました。
この中電MG-3605とLINNプレーヤー LP12の相性が良いと思います。
シェルター501より解像度は落ちまが、音が太くてキレがあって生き生ききした鳴り方をします。レコードを聴くのが楽しくなる音ですね。
これからはLINNのプレーヤーを使う機会が増えそうです。




