audioquest  Carbon48  HDMIケーブルが届いたので、昨日5時間ぐらいエージングをしていたました。

現時点では、まだ音に硬さが感じられるものの、TVに使っていた安いHDMIケーブルに比べると格段の差があります。


解像度が増え、空間が広がり奥行きもあります。ベールが剥がれたように見通しが良くなり、音の細部まで聴こえるようになりました。

前回、不満に感じていたヴォーカルや楽器の質感もよくなってます。特に中島みゆきさんの声は凄く良いです。山下達郎さんの曲もキレがあり、気持ち良く聴くことが出来ました。

HDMIケーブルを交換したことで、DDCの働きがハッキリ感じることが出来ます。


メーカーの説明にもありますが、「USBオーディオ伝送路に混入する高周波干渉ノイズの影響を排除し、USB回路部の電源も他のデジタルセクションから分離させた構成、ガルバニック絶縁されたUSBアイソレーターを備えるUSB-DDCとしても活用できることが本機最大の強みだ」とありますが、その通りなのかなって感じてます。


HDMIケーブル audioquest  Carbon48のお陰で、DDCとDACの性能や実力がよく分かるようになりました。
やはりケーブルは大事ですね。機器と同等の価値感で考えないといけないと強く思いました。