病院から出た薬のおかげで下痢が治まり、食欲も徐々に出てきた。
獣医からは好きな物を食べさせてあげて下さいと言われたので、好物の鶏のささ身を食べさせてます。

病院から帰ってから3日間ウンチが出てません。下痢止めが効いていて、便が固くなり出づらくなっているのかと心配しました。

4日目にウンチが出た時には、奥さんと2人で大喜びでした。
その後は食欲があり、よく動くようになりました。普段通りの生活を送れるようになりました。

このままの状態が続くことを願うばかりです。

夕日に黄昏れてるゴロちゃん

数日前に、動物病院からメールがあり検査結果が添付されていました。

覚悟はしているといっても、やはり見るには勇気がいります。
一人で見るのは辛いので、奥さんと2人で読むことにしました。


「病理検査報告書」を簡単にまとめます。

検査材料は腹腔内腫瘤からの採取。
赤血球、滲出液を主体とした採材で、多くは脂肪細胞群です。

本採材には消化管近隣に発生する一般的な腹腔内膿瘍(悪性リンパ腫、GIST、悪性中皮腫)を示唆する所見は見られません。

ただし捻転等、循環障害が加味された脂肪組織なので注意が必要です。


全く予想していなかった結果だったので、奥さんと泣いて喜びました。
取り敢えず、余命宣告されることはなくなったことでひと安心です。

今日のゴロちゃんです

これからは様子を見ながら、一日でも長く健康でいられるようにしてあげたいと思います。