いま聴いている再生音がLINN  LP12の音なのか、カートリッジのイケダ 9CⅢの音なのか分からないので確かめることにしました。
カートリッジをノッティングガム INTERSPACE HDのサブアームで聴いているシェルター 501に交換して試聴してみます。


ノッティングガム INTERSPACE HDで聴くシェルター 501の音は、レンジが広く解像度もあります。
プレーヤーの影響も大きいと思いますが、静けさの中からクリアーで見通しの良い音が広がります。

LINN LP12で聴くシェルター 501はどんな音になるのか楽しみにです。

試聴したレコードは、山下達郎「FOR YOU」と中島みゆき「臨月」です。

シェルター 501は出力が0.4mvあり、イケダ 9CⅢの0.17mvに比べると高出力なので、ボリュームの位置が12時近くで十分な音量になりました。


山下達郎「FOR YOU」では、一曲目「SPARKLE」のイントロのギターのカッテイング音のキレがあり、続くドラムも低く締まった音になりました。
ヴォーカルや楽器の質感もいいです。

ノッティングガム INTERSPACE HD程ではないが、レンジも広くなり高域も伸びているし、低域の重心も下がっています。

定位はヴォーカルが若干前に出て来ましたが、横並びに近い感じです。これはLP12のバランスなのかも知れません。
中島みゆきの「あなたが海を見ているうちに」は、情景が目に浮かぶような歌い方がいいと感じました。

ノッティングガム INTERSPACE HDは、モニター的というかレンジが広く、解像度が高く全ての音が聞こえるような音です。
それに対してLINN  LP12は、高低のバランスが良くて音楽性豊かな音で、音楽に浸れる感じがします。
のんびりと音楽が聴きたいと思った時には良い音かも知れません。


音質チェックなどの時にはノッティングガム INTERSPACE HDを聴きますが、一日中音楽を聴きたい時などには聴き疲れしないLINN  LP12が良さそうです。

今のシステムには、イケダ 9CⅢは合っていないようです。 
ノッティングガム INTERSPACE HDはツインアームなので、サブのアームに取り付けていろいろ試してみようと思います。