塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】

塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】

三重県桑名市で79年の歴史をもつ老舗の塾です。小学生を対象に、目的に合わせて選べる4つのカリキュラムを用意しています。

三重県桑名市で79年の歴史をもつ老舗の塾です。小学生を対象に、目的に合わせて選べる4つのカリキュラムを用意しています。学問の原理から学ぶ小学生の数学、理解力と伝える力を養う読書、学校の算数を伸ばしたい子への個人指導、帰国子女など日本語を伸ばしたい子向けの個人指導があります。

​〒511-0077
三重県桑名市末広町10 オリーブビル2階
塾 寺子屋アテネ
https://www.kuwana-athene.com/
0594-22-5643(西塚)

 

寺子屋アテネです。

木曜日の1枠のみ募集をしておりました
来年度(2026年度)の個人指導・グループ指導につきまして、
体験のお申し込みをいただいたため、
受付を締め切らせていただきます。

 

体験のお申し込みの仮予約を含め、
2026年度の個人指導・グループ指導は
定員に達しました。

 

次回の募集につきましては、
空き枠が出次第、改めてご案内いたします。

 

なお、
多くの卒業生が巣立ってきた、
長年続く寺子屋アテネ独自のカリキュラム
小学生の「授業(数学)」「授業(読書)」につきましては、
現在も体験を受け付けております。

 

また、
2026年1月24日(土)、25日(日)には
入塾説明会を開催いたします。
完全予約制となっておりますので、
ご興味のある方は、ぜひホームページよりお申し込みください。

 

寺子屋アテネは、桑名で79年続く塾です。

 

 

 

 

 

生徒と雑談をしていると、

生徒が発した何気ない言葉に救われる、

ということがしばしばあります。

 

私は地球と宇宙の分野がとても好きなのですが、

「惑星の分野は、地球の自転と公転の方向とか、

太陽が昇って沈む方向とか、

そういった基本的な原理を押さえて図を書けば

解ける問題が多いんだよね。

だから他の分野に比べて覚えることはすごく少ないと思う。

基本の法則を組み合わせて解けるところが面白くて好きなんだ。」

という話を小学4年生の中学受験の勉強を教えている生徒にしたら、

「アテネの数学と一緒の考え方だから、星の分野はアテネの教え方と相性いいんだね!」

と返してくれて、

驚くと同時にすごく救われた気持ちになりました。

 

小学4年生でそれが理解できて、なおかつ言語化できるのか!?という驚きと、

小学生の生徒でも、アテネの授業がどういうものかを分かってくれている、という事実に

「アテネの授業の良さは、なかなか伝わりにくいのかもしれない……」と悩んでいた心が、すっとほどけた気がしました。

 

こんな風に、

子どもたちに救われることはしばしばあって、

それは子どもを育てていらっしゃる親御さんにも経験があることではないのかなと思います。

 

子どもたちが与えてくれるものは純粋で、力強く、

多くの光を見せてくれます。

 

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廃業の可能性もありましたが、

どうにか2026年度以降も続けられることができることになりました。

それも皆様のおかげです。

三重県桑名市で79年続く塾の、

長年の実績に基づくカリキュラムをぜひ体験してみてください。

小学生の「数学」「読書」、1月に入塾説明会を開催します。

 

 

 

 

2026年1月24日(土)、1月25日(日)に入塾説明会を行います。

 

長年の実績に基づいた、

アテネの卒業生からも「アテネに通っていて良かった」

と言われる人気の高いカリキュラム

小学生の「授業(読書)」「授業(数学)」

 

学校の授業範囲を完全網羅する

「個人・グループ指導(算数)」

 

完全オーダーメイドで国語力を伸ばす

「個人・グループ指導(読書)」

 

体験を2回無料で受けられますので、

興味のある方はぜひ入塾説明会にご参加ください。

 

読む、書く、話す力と理解力をつける

◆小学生「授業(読書)」

小2~小6

 

難問にも対応できる論理的思考を養う

◆小学生「授業(数学)」

小4~小5

(小6は持ち上がりのみ)

※途中からの入塾、または「小5 授業(数学)」からの入塾については、入塾テストを実施いたします。
(※小4の4月入塾の場合は、入塾テストはありません。)

 

学校の授業の範囲を学びたい子向け

◆個人指導・グループ指導(算数or読書)

個人・グループ指導(算数) 小3~小4

個人・グループ指導(読書) 小2~小5

【時間帯】

木曜日 17時~(2026年4月から)の1枠のみ募集

※入塾テストがあります。

※入塾をご希望いただいた方の中から、入塾テストの結果と授業中のご様子を総合的に確認し、受け入れを判断いたします。

 

料金、時間帯など、詳細はホームページをご覧ください。

 

 

 

 

ここ数日、立て続けに、

生徒が

「良い点を取れたから見て欲しい!」

と、

学校のテストやら

英検の結果やら

国語の模試の答案やらを

嬉しそうに持ってきてくれます。

 

その時、私は大げさにほめることはしなくて、

さらっと、頑張ったね、というくらいなのですが、

結果を嬉しそうに机に置いてずっと眺めている子もいて、

「良い点を取れた」というその事実だけで、

十分に満ち足りて満足するものなのだと改めて感じさせられます。

 

ご褒美をもらったりすると、

そのご褒美に気持ちが行ってしまい、

テストそのものを喜ぶ気持ちが減ってしまうようなことも自分自身が経験してきて、

あまりオーバーに褒めたたえたり、

すごいすごいと持ち上げたりするようなことはしないのですが、

テストを見て嬉しさを噛みしめている子どもたちを見ると、

それでも十分なのではないのかな、と思っています。

 

嬉しそうな子どもたちを見ると、

こちらも嬉しくなるので、

幸せのおすそ分けを貰っています。

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寺子屋アテネは、桑名で79年続く老舗の塾です。

小学生の「授業(数学)」「授業(読書)」を行っています。

一人一人に合わせた指導を探求中です。

興味のある方は、ぜひホームページをご覧下さい。

 

 

 

昨日の投稿で、

 

倍数の話から、「本当に変わらない正しさって何だろう?」

という話題に発展した、という話をしました。

 

その記事に入れなかった話をしたいと思います。

 

昔の考え方は倍数は0を含んでいたけれども、

今の考え方では倍数には0を入れない。

 

例えば3の倍数だと、

昔は0、3、6、9…という0を含める考え方だったけれども、

今は3の倍数は3、6、9…だよね。

 

という話をしたとき、

ある生徒が

「だからか~」

と納得したように言いました。

 

話を聞いてみると、

「学校で、倍数は0は入らないと教わったのに、学校のテストで倍数に0を書かなかったらバツになった。

なんでだろう……?とずっと思っていたけれども、

先生の話を聞いてすっきりした」

と言っていました。

 

そのテストを見ていないので、

その件に関しては何とも言えないのですが、

その子は「すごくすっきりした!」と嬉しそうに言っていたので、

良かったなぁ、と思いました。

 

また、昨日の小学生の会話の中で、

「本当に正しいものってなんだろう?って考えると、

本当に正しいものはないのかもしれない」

という生徒の発言もあって、

私としても新しい視点で、

かなり学び多き授業でした。

 

良ければ昨日の記事も読んでみてくださいね。

 

寺子屋アテネは、桑名で79年続く塾です。

小学生を中心に「数学」「読書」の授業を行っています。

気になる方は無料で2回体験が受けられますので、

良ければホームページをご覧ください。

 

本日、小学5年生の授業で、

 

昔の考え方は倍数は0を含んでいたけれども、

今の考え方では倍数には0を入れない。

 

例えば3の倍数だと、

昔は0、3、6、9…という0を含める考え方だったけれども、

今は3の倍数は3、6、9…だよね。

 

他にも、新しい発見があって覚えた年号が変わったり、

書き順が変わったりする。

学校で習う掛け算の書き方も、今の子どもと親の世代では違ったりする。

「正しさ」は、時代によって変化するんだよ。

 

というお話をしました。

そうしたら生徒の一人が、

「変わらない正しさって何だろう……?」

と言っていたので、

「変わらないもの」のことを「普遍的」というんだよと言葉を伝えると

「本当に普遍的なものはあるの?」

という話になり、

「生まれて死ぬとか?」

「時間は戻れないとか?」

「でもそれも、未来になったら変わるかも…。」

「1+1は2とか?」

「万有引力の法則も変わるかもしれないの?」

「でも天動説から地動説に変わったみたいなこともあるかもしれないよ?」

「優しさは?」

「人に優しくしなさいって言うけど、昔は厳しく育てるのが優しさだったりしたんでしょ……」

「スパルタ教育っていうもんね……」

はて、これは小学5年生の会話なのか?

と思いながらも、生徒の「本当に変わらない正しさ」についての議論を聞くのは楽しかったです。

 

アテネの数学は、どのクラスでも、このような哲学的な話になることが有ります。

塾長は、アテネの数学(小学生でもあえて「算数」ではなく「数学」と呼んでいます)は

カリキュラムに、哲学的な要素を多く含んでいる、とよく話をします。

そのようなカリキュラムで授業を行っていると、

授業中に、なぜか自然とそのような話をするタイミングが訪れます。

今回も、特に誘導はしなかったのですが、

倍数の話の中での、生徒の「変わらない正しさってなんだろう……?」という一言から、

話が広がって、果てはAIの話になり、味わい深い授業でした。

 

桑名の土地で、79年続くアテネの「数学」
興味のある方は、ぜひ無料体験(2回)でその雰囲気を感じてみてください。
詳しくはホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


小学校に入ると、読み書き計算など「勉強」が始まります。
保護者としては、計算力だけなく、思考力や、読解力、様々な力を身につけてほしい。
そんな思いをお持ちの方も多いかもしれません。

アテネが小学校低学年の授業を行う上で

大切にしている方針があります。
それは、「楽しく学ぶ経験」そのものです。

■「楽しい!」は知的好奇心のエンジン
低学年のうちに
「学ぶっておもしろい!」
「もっと知りたい!」
という気持ちが育つと、
その後の学習意欲につながり、
ぐんぐん力を伸ばしていきます。

逆に、早い時期から
正しさばかりを求められると
間違うのがこわい
勉強は嫌なこと
と感じてしまうこともあります。

だからこそ、特に小学校低学年期は
好奇心の芽を守り、育てる時期だと考えています。

■遊びや体験こそ、最高の学び
アテネのカリキュラムには
「おもしろい!」がたくさん詰まっています。

小4数学では…
コンピューターの原理でもある進数を図を使って理解した上で、

昇順・降順のソート(並べ替え)の成り立ちを、

カード遊びの制作を通して学びます。

「なんで!?」「面白い!」「家族にやってみよう!」と

子どもたちは楽しみながら、

基本的な原理原則から多くの複雑なものが生まれることを体感します。


他にも、立体的思考を育てるために
タングラム、ルービックキューブなど
手を動かして考える遊びを教材として取り入れています。

低学年の読書では…
絵本を読んで、感想を書くだけでなく
絵を描くスペースも。

さらに、
赤でたくさん直すのではなく、
大らかに指導をして子どもたちが書くこと、

読むことを嫌にならないように意識しています。

■低学年に必要なのは “勉強を楽しいと思うこと”

この時期に身につけたいのは
思ったことを言葉にできる力
夢中になって考え続ける力
好奇心を持ち続ける心

その土台は
楽しい学びの経験からこそ生まれます。

■未来への大切な第一歩
低学年の今、
どれだけ楽しく学べたかで、
その子が勉強という行為に対して抱く印象も変わってきます。

アテネは、
学ぶ楽しさを知り、
自ら学び続ける子を育てたい──。
そんな想いで、毎日の学びを設計しています。

お子さまの「できた!」「わかった!」の笑顔が
未来へとつながるように。

これからも、知的好奇心が満たされる学びを
たくさん一緒に味わっていきましょう!

 

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寺子屋アテネは、三重県桑名市で79年続く老舗の塾です。

無料で実際の授業を2回体験していただけます。

どんな塾かな?と気になる方は、ぜひホームページをご覧ください。

 

 

 

 

親御さんから、

「アテネは問題を解けたときの満足度がすごいと子どもが言っていた」

というお話を頂いたり、

生徒さんから

「アテネに通う前は勉強がめんどくさいと思っていたけど、最近は勉強が楽しいと思えるようになって良かった」

というお話をいただきました。

 

アテネの昔から続くカリキュラムで構成されている、

小学生の「授業(数学)」は、

パパッと解くと出題者の意図通りのひっかけにひっかかってしまったり、

基本の原理を使って、ひとつひとつの情報を丁寧に整理しないと答えが出ない問題を多く扱います。

 

そうすると1問1問の問題を考える時間が長くなります。

15分~20分問題を考え続けて解けたとき、

そして解いた問題の答えが合っていた時の喜びは、とても大きいです。

 

子どもたちの中には問題が正解していたら、

思わずガッツポーズする子も多く、

それぐらい、解き甲斐のある問題を扱っています。

 

生徒曰く、それくらい手ごたえがある方が、燃えるらしく、

問題を解く時の熱意も高く、

解けた時の満足度に繋がるのだと思います。

 

アテネでは、小学生に対しても、

ただの計算ではなく、

学問として数を学んでほしいという思いから、

「数学」という名前で授業をしています。

 

ゆったりとした中で、

子どもたちが

じっくり問題と向き合う時間は

おだやかで、(にぎやかな時もあります)

教えている方もとても楽しいです。

 

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寺子屋アテネは、桑名で79年続く塾です。

長年の実績に基づいた、

論理的思考力を養う 「授業(数学)」

読解力と語彙力を養う「授業(読書)」

無料で2回授業を体験することが可能です。

興味のある方はホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 


※当イベントは、工作を通してお子さまに楽しい学びの機会をご提供することを目的としております。
どうぞ安心してご参加ください。

【諸戸アイサン住拓×寺子屋アテネコラボイベント】
モザイクタイルフォトフレーム作り

創作の秋、親子で一緒にものづくりの時間を楽しみませんか?
小さなタイルを組み合わせながら、自分だけのオリジナルフォトフレームを作ります。
配色を考え、制作する過程は、創造力や集中力を育む大切な体験になります。

完成したフレームには、家族の写真や思い出の一枚を飾ることができます。
工作の楽しさと、親子で過ごすかけがえのないひとときをぜひ味わってください。

・4歳から参加OK
・初めての方でも安心のサポートあり
・出来上がった作品はお持ち帰りいただけます

【日にち】
2025年11月16日(日)
【時間】
① 9:30~
②11:30~
③13:30~【満席】
④15:30~
※所要時間:1時間30分~2時間程度
【参加費】
500円(材料費込/当日支払い)
【対象者】
4歳~小学6年生
※小学生はお子さまだけの参加も可能
【定員】
各回3組(※完全予約制、先着順)
【場所】
諸戸アイサン住拓モデルハウス横プレハブ
桑名市東方1521付近(桑名高校近く) 
カーナビポイント 桑名市東方1524 
※駐車場有り  
【申し込み期日】
寺子屋アテネお問い合わせフォームから11/13(木)までにお申し込みください。(先着順)

【後援】

   桑名市、桑名市教育委員会

 

【振替について】
  台風や大雨の場合は11/30(日)に延期します

 

当イベントは、一般の方にもご参加いただけます。

お申し込みや詳細はホームページをご確認ください。

 

 

 

 

 

2025年8月の現段階で、

個人指導・グループ指導が全ての曜日で定員となりました。

 

長年の実績の基づいた独自カリキュラム

「小学生 数学」

「小学生 読書」

の少人数授業は各クラス空いております。

 

個人指導・2対1のグループ指導については

また空きが出ましたらホームページでお知らせさせていただきます。

宜しくお願い申し上げます。

 

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寺子屋アテネは、桑名で79年続く老舗の塾です。