この年末年始でやったこと、自転車に乗って走ったことぐらいでしょうか?

あとパンク修理。

久しぶりに乗ろうとしたらパンクだっただけの話しですが…。

雨降りでなければ、パンク修理はとても簡単。

慣れれば30分で直せます。

道具を買っても千円程度なので、是非自分で修理をオススメします。


後輪のパンク修理は、自転車の左側から作業するのが簡単です。

右側にはチェーンがあるので何かと不便。

車体左側からタイヤレバーで、左側のタイヤをリムから外します。

私はこの時に使う道具が決まっています。もちろん一番使いやすいからで、パナレーサーのタイヤレバー3本組。


コレを買って間違いないです。

電動ママチャリだけでなくロードレーサー、折りたたみ自転車と自転車と名の付くものなら、この3本セットが役立ちます。


タイヤの空気を入れるところのネジを緩めてムシをとり、根元にあるナットも外して、チューブをタイヤリムから外します。

チューブがタイヤから外れたら、元通りムシを取り付け、チューブに空気を入れて空気の漏れてる所を探します。

これに役に立つのが、食器洗剤を水で薄めたもの。

これをチューブ表面に塗って、泡のできるところを探すのです。

空気が漏れてるところは、下のような泡が出来ます。

空気の漏れた箇所を見つけたら、その位置がわかるようにマジックでマーキング。

パッチを貼り付ける位置に、パッチの大きさより大きく十字をマジックでマーキングしておくと後が楽です。その前にタオルで洗剤水の濡れた箇所を拭き取ってからの話しですが…。


そのマーキングの中心部分を付属のヤスリで削ります。

ちなみにパンク修理セットはここのメーカーがお勧め。国産なので、間違いなし。

パッチの大きさより大きくヤスリ掛け出来たら、いよいよ接着剤を直に塗りつけます。

接着剤の乾かないで濡れたツヤのある面がパッチの大きさより広くついていれば大丈夫。

この濡れてる接着剤が乾くまで5分程度そのまま待ちます。ここは乾くのが必須です。濡れたまま貼り付けると後でパッチが剥がれます。接着剤の液体感がなくなり表面のツヤがなくなったら、パッチの貼り付け時期です。

パッチの透明シートを剥がして、銀のアルミにパッチがくっ付いたまま貼り付けます。


銀紙の裏から、付属タイヤレバーの先端でゴシゴシなすりつけます。パッチの形がわかるくらいなすりつけたら完了。


銀紙全ての面に押し付けたと思ったらパッチの端の方から銀紙を剥がします。

まだパッチの接着が弱い場合は、簡単にパッチが剥がれないぐらいゴシゴシと再度タイヤレバーの先端をなすりつけます。

綺麗にパッチが貼れていたら問題ないでしょう。

さて、この後が肝心です。

パンクの原因となった尖ったものがタイヤ内に残っている可能性があるので、素手でタイヤ内面(チューブと接する面)を全てなぞってみてください。少なくともタイヤ2周程度。

どんなに小さくても尖ってるものは、パンクの原因になるからです。

ここでは養生テープやガムテープがゴミとりの良い仕事します。

それが終わったら、いよいよチューブをタイヤリムに収めます。この段階ではタイヤは片側開いたままです。

収めたチューブにネジれがあると、それもまたパンクの原因になるので、片側のタイヤがタイヤリムから外れた状態のままチューブに空気を入れます。

タイヤの開いた隙間からねじれがないか調べます。

念の為、一度チューブの空気を抜きもう一度空気を入れて再度ねじれを確認します。

コレでねじれがないのを確認すると、やっとタイヤをタイヤリムを収め元の位置に戻します。この時も、さっきのパナレーサーのタイヤレバーを使います。

あとは空気を入れて出来上がりなのですが、空気入れ部分の根元のナットを空気入れより先に閉めるとタイヤが上手くリムに収まらない場合があるので、最初は緩めで閉めておいて、チューブに空気を入れてから閉めるのも手かもしれません。

コレが上手く収まっていないとタイヤを回した際に空気入れの部分だけタイヤの径が大きくなりますので、タイヤを回転させて確認してください。