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逆手のじゃっくばうあー

逆手で投げるダーツ成長記
 ブログというか、要はダーツの成長過程で感じたことを思い出すための『俺様メモ』なわけです


新しいタイプのブル練習用ダーツボード
http://ameblo.jp/jackdarts/entry-10679921680.html



俺の目論見から大きく外れ、
今尚、ブリッスルボード前に立ちはだかるライブセグメント

ミシェルがブル練に使うからそのままで、
と言ってから月日は流れ、

俺もチラホラこそこそと養成ギプスの燃料に


そうそう、
T20の呪縛から解き放たれたいと常々考えていた俺は、
ピキーンと閃いた


ブルがトリプルにあればいいじゃん

そうして配置換えをしたブツがこれ


逆手のじゃっくばうあー-201011102008000.jpg

俺GJ!




さて、
T18はいける
でも、T20は呪縛中
なぜ???

そう、俺の身体が嫌がっているからだ
以前のグリップ、以前のスロー、全てが以前のものであるならば、
それはほぼ克服済みでそれはヨシ

しかし、
現在、チェンジという過程で、
またもや芽を出す苦手意識

だって、嫌なもんは嫌なんだよね俺の身体が拒絶してるんだもん

そこで、今回の遊びごとが始まった



少しオマケでこんなリポートもしておこう


ソフトボードでいう、ブルとトリプル
どのような関連性があるのか

ブルが強くなれば、トリプルも強くなれるのか
ブルを狙うように、トリプルも狙えば、
安定をしたイレを手に入れることが出来るようになるのか

イメージの違い
それを比較して感じてみよう


T20にブル

逆手のじゃっくばうあー-201011102043000.jpg

T19にブル

逆手のじゃっくばうあー-201011102042000.jpg


意外にブルが大きいことがわかる
スパイダーの内側半分がダーツの入る遊びだとすると、
尚狙いの許容範囲は広まる

ソフトダーツといえど、
トリプルは思ったより小さい
しかも、トリプルの狭い幅の部分ときたら、
インブルとほぼ同等


よく言われる、
クリケはスタッツを上げられるけれど、
01は伸びないな~


少し考えてみてもこれは妙な話と気づく
ブルの半分程度のトリプル
どう考えてもこちらの方が難易度は高いはず

仮に、
クリケでは、シングルの受けもあってのスタッツカバー
これがあるとしても、
プレイヤーの狙い点は、ターゲットの中心と考えた場合、
許容範囲(当たりの遊び範囲)は、中心からの放物状になる

よほどのレベルではない限り、
トリプルを外してもシングル寄りに
等といった芸当が無理なことは素人にもわかる
そんな技術があるのなら、しっかりとターゲットを射抜け
そんなところだろう

それは、以前にアップをしたエントリーからもわかる

[第46回ひよこ塾] 1ビットの閃光 [前編][OE]
http://ameblo.jp/jackdarts/entry-10509570539.html
[第47回ひよこ塾] 1ビットの閃光 [後編][OE]
http://ameblo.jp/jackdarts/entry-10510056142.html



トリプルを狙った上でのシングルキャッチは、
でしかない
だからこそ、シングルのキャッチを考えた場合、
シングルとトリプルをワンセットでイメージをする
そうすることで初めて、トリプルを外してもシングルが成り立つ
これはどのクリケットナンバーにも当てはまる

必死にトリプルを狙っている中級以下の者が、
外してもシングルという概念は無駄に尽きる
当然、これはアレンジにも言えることで、
技術もあまり無いレベルのプレイヤーが、
外しても上がれるアレンジと考えてみるものの、
そもそも、その技術がないからこそ、そのレベルに居るということを、
きちんと理解を出来ていないケースが多い
これは、セルフコントロールが出来ていない証拠でもあり、
上達を滞らせるプレイヤーに多いパターンだ

オリジナルのアレンジに工夫を凝らす以前にやるべきこと、
考えるべきことがある
それは、セオリー
数十年に亘り、多くのプレイヤーが作り出したアレンジ
それこそが合理的且つ、勝つためのアレンジになる

先ず、基本系を覚える
そうした中にオリジナルを育てる
これは、ダーツに限った話ではなく、
日常の全てに当てはまるはずだ

しかし、
事ダーツ脳になると、
多くのプレイヤーはそれを忘れる
自らの技術不足を他の要素で満たそうとする
それは、技術の補填ではなく、ある意味逃げでもある
やれることからきちんとやっておけば、
上達や記憶はそう難しいことではない

大の大人が仕事を持ち、家族を持ち、
やるべきことがわかっている
なぜそれをダーツに生かせないのかダーツの七不思議でもあるのだ



話は戻り、
では、ブルとシングル
ブルとトリプルの関係も見てみよう


ブルとシングルの比較

逆手のじゃっくばうあー-201011102044000.jpg


ブルとダブルの比較

逆手のじゃっくばうあー-201011102045000.jpg


どちらかというと、
面積的には、ダブルがブルに近い
ブルを基本面積と考え打つタイプは、
ラージシングルはかなりの遊びがあるといえそうだ

トリプルエリアを狙う場合、
ブルの半分程の精度が要求をされる

つまり、
今回の俺の試みでいうと、
ブルをT20の位置に持ってきた場合、
ハットの内容が問われる形となる

漠然とハットを出すことが、
TON80に繋がるかというとそうではないということ
ブルの上半部なのか、下半分か、左右半分か、
必ず狙い点のその意識がなければ意味が無い


ともあれ、
現在、俺が解決をしなければならない点はそこではなく、
呪縛から逃れるための何かをこの試みで掴めればヨシとしなければならない

先ずは、イメージの修正
これかなと




ちなみに、

ブリッスルボードとソフトボードでの、
それぞれのエリアでの大きさの違いはこんな感じ


ブル比較

逆手のじゃっくばうあー-201011102046000.jpg


トリプル比較

逆手のじゃっくばうあー-201011102046001.jpg




ちょこび20に飽きたらエリアチェンジも可能
こんな風に取り付けています

スティールダーツをブチ刺しです

逆手のじゃっくばうあー-201011102049000.jpg



最初、通常エントリーで作成したのだけれど、
後でまとめる時に俺が楽ちんかなと思って“ひよこ”にしておきました
特別誰かにという話ではないです俺用です
というか、今、チェンジで俺ひよこだもの
正しく俺用




ふと車を走らせていると、

なにやら大きな犬小屋ハケーン

ちょっと田舎の方だから、
たぶん、土佐犬かなんかだろうなと思った


犬屋敷(屋根付き門扉付き)
しかもアルミ製の中々のモノ

逆手のじゃっくばうあー-201011091431000.jpg




居た居た、白い土佐犬
大きそうだ

逆手のじゃっくばうあー-201011091432000.jpg




チラリと目があった

逆手のじゃっくばうあー-201011091432001.jpg

(=゚ω゚)ノ ぃょぅ!








逆手のじゃっくばうあー-201011091435000.jpg

  _, ._
(;゚ Д゚)




 特殊プラクティス


前エントリー“特殊プラクティス”と書いたので、
それについても書いておこうと思う


先ずその経緯から

常連のお客さんカップルが居る
男性の方は伸び盛りのダーツプレイヤー
AAも間近となる今一番油が乗った一人
問題点も多々あるけれど、
実際に俺なんかと対戦をするときには、
01で100以上
クリケで4以上はザラである
いや、ほとんどこの数字


彼の問題はソコ
必死にやらなければならない場面では素晴らしいダーツを放る
しかし、全体的に温い
だからこそ、今の結果(数字やフライト)しか維持を出来ない

この件はまた別のエントリーにしよう
なぜなら、
今回の特殊プラクティスは彼用ではないから



さて、
今回の主人公は、
そのお連れの女性

ベストな状態を評価するのならば、
素晴らしいに尽きる

しかし当然、それが続くわけではなく、
やはり“ダメ”な状態が全体を占めている


では、何がダメなのか?

彼女の場合の最大の問題点は、
“距離感”である

小柄な女性は、なにかとその距離に惑わされる
スローラインからターゲットの距離
ここによからぬ意識を持ってくる

“ダーツを届かせなければ!”

 先ず、ダーツが届かなければならない
 次に、ダーツが刺さってほしい
 最後に、狙った的に入ってほしい

この時点でその彼女は三つの大きな間違いを犯している
そう全てである

 ダーツは当たり前に届く
 ダーツは刺さるように作られている
 プレイヤーの命令に従ってダーツはそこにしか行かない


 こんな当たり前のことが忘れ去られてしまう


これまで投げ続けてきた負の連鎖が悪癖となり、
その意識さえ蝕んでいく

先ずはここから修正を始めなければならないと感じた



そこで今回の特殊プラクティス
1/3近投げ1501


これをチョイスした理由は簡単である

その彼女の場合、通常より若干でも距離が短くなることで、
素晴らしいダーツが放てるからだ

直線的で伸びのあるダーツ
いい音させてる!
そう言いたくなるようなキレのあるダーツである

半分くらいの距離にしてやると、
伸び伸びとダーツが出る

その反面、
通常の距離に立たせ、その場からダーツを投げてもらうと、
身体が硬くなり、ウェイトスイングタイプの投げ方に変化をする
ダーツを届かせようという気持ちに溢れてしまうわけだ

そして、半分の距離ではというと、
身体は動かない
柔らかくテイクバックをする
すーーっと腕が出る
全体的に柔らかい


そういった場面でのダーツには伸びがあり、
投げた本人でさえも驚くような鋭い飛びとなることが多い


そう、先に挙げた

先ず、ダーツが届かなければならない
次に、ダーツが刺さってほしい
最後に、狙った的に入ってほしい

これが意識から無くなっている結果だとわかる



半分の距離で、良いイメージの反復練習
通常のスローラインに立ち、確認
その差を埋める作業に徹する


割合は、
半分の距離
通常の距離

この割合を逆転させた時、
彼女は“自信”という名の武器を手にすることになる
自分にも出来るのだと


それに因んで、
今回の特殊プラクティス
1/3近投げ1501

これを俺と一緒にやってみた


通常の“近投げ”よりも若干距離はある

俺の場合、
近投げの距離でのブルは、
以前にエントリーをしたこちら
 [第50回ひよこ塾] 近投げ [OE]
  http://ameblo.jp/jackdarts/entry-10640076088.html



今回は、それよりも距離があるために、
ブルの狙いどころの変更が必要だ

何投か試してみると、
ボトムの下、ナンバー3の文字の2cm下がブルらしい

彼女の場合は、特に聞くことも無かったけれど、
ボトムだと言っていた
身長差やベスト軌道の違いから狙い点が違うのは当たり前
探りながら変化も出てくるだろうけれど、
とりあえずそれでやってみることに


悪くない
後はこれを馴染ませて彼女自身のモノにするだけだ



そうやって、コツコツと練習(イメージ)を積み重ね、
境界線が見えてきた

彼女の鬼門は30cm
スローラインから前方に30cm
この距離までが余計な意識を無く投げられる場所

244-30=ベストなダーツの出る立ち位置

それより後ろ、
またはスローライン上は異次元空間となるようだ


彼女は言った、

“スローラインなんか無ければいいのに・・・”


ある日、ダーツを投げに店に来ると、
全てのスローラインが取り外されている

“スローラインはお客様のご自由に”
と貼り紙がある

そう、恐らく、彼女は、
通常のラインからダーツを投げても、
しっかりとしたダーツを放つことが出来る

それだけ、目から受ける情報の影響は大きい
そして、苦手意識という魔物はそうそう消えてはくれない


 自分にとって必要とする役立つもの、
 それをどう利用し、活用をしていくか
 ここが正念場だ