2019年、ジャックとベスが10歳
この1年は病気の連続でした。
双子なので病気になるタイミングが同じなのでしょうか。。
1月はジャックの尿に明らかに血が混じるようになり
病院へ行くと
膀胱に石が溜まっているとのこと
1週間後に手術、無事に終わりました。
かかりつけ医は外科医なので
手術は実に上手で
傷跡も全くわからないぐらい
縫合も上手です。
勿論術後も入院していました。
5月、狂犬病注射の事前診断で
今度はベスの腹部にしこりが。。
ベスは体が非常に小さく避妊手術をしていませんでしたが
卵巣のあたりに何か大きな腫瘍があるらしい。
結局画像だと判別できないため
検査開腹する、と言われました。
10歳超えて小さいベスに全身麻酔の手術は
とても迷い、一度はキャンセルしたのですが
検査開腹だが取れそうならその場で取る、と言われ
手術することに。
開腹すると
卵巣、卵管の付近に腫瘍があり
何とか全部摘出でき
子宮、卵巣もこの時全部摘出しました。
手術は本当に上手な院長先生です。
この時もベスは無事生還。
安心していた7月13日
ジャックは日頃から皮膚が悪く、
週に2回の薬用シャンプーが欠かせないのですが
この日もいつものように家でシャンプーするため
浴室でシャワーで濡らし、シャンプーしていました。
ふと見ると
背中にポツポツと大量の赤い発疹が。。。
あれ、シャンプーに反応したのかな?
と急いでシャンプーをよく流して
乾かしたのですが
赤い発疹は全身に広がる
お腹にも沢山出ています。
翌日病院へ行きました。
皮膚病だと思ったので受付で説明し
最初は若い先生が診察しました。
全身見た後、院長先生が出てきました。
院長先生が診察し、
「これは皮膚病ではなく、全部内出血です。
すぐに血液検査をしましょう。」
と言いました。
ええっ!!!
内出血だとするととてつもない範囲です。
背中からお腹、顔にも
大量の赤い斑点がびっしり出ていました。
ゾッとしました。
血液検査の結果を待つまでもなく
厳しい結果が予想できました。
血液検査の結果
血小板数値は0でした。
原因はもしかしたら
狂犬病注射の可能性もあるとのこと。
免疫介在性血小板減少症
初めて聞く病名でした。
自分の免疫が自分の体を攻撃して
破壊する病気
血小板数値が0で、
これだけ全身に内出血が出ているので
なかなか厳しいことも考えられる。
まずはステロイド投与で
反応してくれることを期待するが
とにかく血が止まらないので
抱いたりするのも出来るだけ避けて
内出血を防いで欲しい
と説明を受けました。
しかし、ジャックはステロイドに弱いのです。
皮膚病治療でステロイドを飲んだ時
大量の薄い尿を出し、信じられない程の水を飲み
直ちに中止、
それからステロイドはジャックに投与されていません。
「ステロイド、大丈夫でしょうか?」
「いえ、命がかかっています。
飲まない選択肢はありません。」
不安に思いながら
ステロイドを飲ませることになるのですが
私の不安は的中することになるのでした。