ベスの肺高血圧症 闘病記 15、専門医予約 | ジャックとベスの日記

ジャックとベスの日記

2008年生まれのシーズー犬の双子兄・妹の闘病日記です。
兄 ジャック 2019年7月 免疫介在性血小板減少症
妹 ベス 2021年1月 肺高血圧症 3月11日虹の橋を渡りました

シルデナフィルを飲ませ始めてから

状態は落ち着き

呼吸数も30回程度になり

 

五苓散再開後は更に16回まで

一気に下がりました。

 

全く食べていませんでしたが

2月12日には

鳥のササミを少一口だけ食べることができました。

 

そうなると。

少し欲が出てきました。

 

シルデナフィルと五苓散は間違いなく効果があるけど

ずっと気になっているベトメディンが

良いのか、悪いのか。

一度専門医に診てもらいたいと

思うようになりました。

 

肺高血圧症を調べると

 

予後が悪い

余命3日から90日

重度の場合治療法はない

 

と厳しい言葉が並びます。

 

ベスの場合、

三尖弁逆流速度は5.8m/secで

肺高血圧症と診断される2.8m\secの倍以上

重度と診断される4.3m/secより遥かに早く

 

状態は圧倒的に厳しいのですが

 

その割に咳は少なく

五苓散のお陰で胸水、腹水もありません。

 

ただ、ご飯を全く食べない。

 

毎日、食べても一口だけで

投薬時に混ぜている蜂蜜が

栄養源のようなものでした。

 

今後どうしていくのが良いのか

やはり専門医の指示を仰ぎたい。

 

やはり紹介してもらうことにしました。

 

二次診療はかかりつけ医の紹介が必要です。

 

かかりつけ医の提携先は

2回も断られたD病院です。

ここの循環器医は心臓病治療で有名な病院所属医師で

肺高血圧症の論文も書いており

大変信頼できそうなのですが

 

何しろ心臓病にはICUが不可欠なので

いざという時に入院出来ないのは論外です。

 

先日救急で救って貰ったN病院、

神様の先生は救急専門医、

他の病院に所属していないか調べましたが

該当しませんでした。

循環器科は週2日、

自身で心臓病専門病院を立ち上げ

色々な病院で循環器専門医として診察している

医師が担当していました。

肺高血圧症の論文を見つけられなかったので

やや不安はありましたが

いざという時救急に神がいる、と思うと

やはりN病院が良いと思い

 

2月14日 かかりつけ医にお願いしました。

 

院長はもはや顔も見せず

若い医師は快く対応してくれました。

予約は取れたのですが

翌週の診察日が祭日だったこともあり

3月2日と2週間も先の予約になってしまいました。

若い医師は「良かったですね。」と言いました。

 

いやいや、本当にそう思ってるの??

そこまで生きられる???

 

そう思ったのを今も覚えています。

 

現実には

すぐ診て貰っても、

N病院を選んだ時点で

結果はそう大きく変わらなかったと思います。

 

D病院に2回も断られず

D病院の先生に診て貰ったら

違っていたでしょうか??

診て貰ってないのでわかりませんね。

 

救急の神様の先生にずっと診て貰えたら。。

それは無理なのは分かっています。。

 

とにかく、この時点で

専門医に診て貰うことが

 

その日まで生きられれば

 

という一つの目標にこそなりましたが

 

ベスが良くなる、という最後の望みは

断たれてしまったように感じました。