第一章
あまりにも無邪気を否定されたりするとショックを通りこして何も感じなくなる。ある意味、すべての物事に対してドライな感情しか正直今はない。あえて言葉にはしないが…いい意味での切迫感、刹那感がなくなってきてると感じるのは無意識に傷つきたくない本心が顔を覗かせるのであろう。これに対して他人の慰めや励ましなどは意味を成さない。みんな、わかってるか回答しない。ダンマリだ。きっとわかってないだろうけど…だって俺にもわからないからさ。自分しか解決できないんだ、悲しい哉…そして、、
雨が降ってきた。取ってつけたよな雨が切りとられた雨が僕に降りつける。いつも逆だったはず。なのに、、この思考は間違ってるのか?どんなにどしゃ降りの雨でも僕が歩く路には切り取られたかのように雨が止む。それがどうだ。まったく逆だ。この思考には反対だと天は僕を戒める。隠していた本心をさらけ出したことをお怒りになられたのか、雨はどしゃ降りだ。。やっぱり何かがおかしい。また、あの記憶が遠ざかっていく。必死に思い出そうとすればするほど遠ざかっていく。手を振る君が遠ざかる。否応なく引き裂かれる感覚。だけど、身を委ねている自分がいるのも正直ビックリだ。意志や意識に関係なく、何か得体の知れん力がこの世にはあるということを認めたからか…
戦艦ヤマトがついに解体されるみたいです。多くの人が負の象徴と感じているが、僕もそう思っていたが、、その逆の感情を持っている人もいるという事実は、触れた人しかわからないだろう。正直僕にはその感情がわからない。わからないというか次元の違うことにいささか戸惑っているというか、そんな感覚である。それでも心に沁みるのはナゼなんだろう。防災庁舎の件もそうだけど、ここではあえて触れないでおこう。
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