イチロー1安打=大リーグ
米大リーグ、マーリンズのイチロー(写真)はナショナルズ戦の8回から右翼の守備に就いて途中出場し、9回..........≪続きを読む≫
イチロー選手(以下敬称略)が米通算3000本に向けて新シーズンをスタートした。
去年、90本ぐらいのヒットを打っているし、
年齢的なことを考えると、今シーズンの達成を期待している人が
多いのではないかと思いますが、
小生の予想は、今シーズンでの3000本達成は
少し難しいのではないかと思っています。
去年を振り返ると、優勝候補にも挙げられていた
マーリンズは、シーズン序盤から(特に外野手で)故障者が続出し、
まさかの低迷で、優勝戦線から早々に離脱してしまいました。
そのため、外野手4番手以降と目されていた
イチローが予想外の出場機会数を得て、
またシーズン中盤までは、予想を超えるような好成績を残しました。
そんな中での90本だったわけですから、
今シーズンは、そこまでの出場機会を得る事が出来るのか?
ということが鍵になって来るでしょう。
去年、優勝候補に挙げられながら
全く目立つ事が出来なかったマーリンズは
去年以上に今年に期すものが多いと思われます。
そんな中で、控えのイチローが機会を得る事は容易ではありません。
打率3割だったとして、60本打つには190~200打席が必要です(適当計算)
単純計算で1試合に代打の1打席では(1年では)足りません。
1年で達成するには、
2打席以上出場する試合が相当数必要となります。
しかも毎試合出られるわけでもなさそうですから、更に必要数は増えます。
しかもこれは、イチローが3割を打った場合で、打率が下がれば、
更に更に出場機会を得なければなりません。
去年、中盤までは好調を維持していたイチローですが、
シーズン終盤は惨々なもので、打率2割にも届きませんでした。
しかも優勝争いも関係なく、チーム的なプレッシャーが
ほとんど無かったにも関わらずです。
このコトが、今シーズンのイチローの出番を難しくしていると思います。
もし、チームが好調で優勝争いに絡んだ場合、
2割も打てないかもしれないイチローを
おいそれと試合に出す事は出来なくなって来るでしょう。
ただ、シーズンは始まったばかりで、この先どうなるか分かりません。
去年同様、故障者が出て、優勝争いから遠ざかるという可能性だって有り得ます。
残念な話ですが、そうなればまたイチローの出番は増えるかもしれません。
それに、イチローの3000本を後押しするために
イチローをチームに留めているマーリンズですので
イチローを塩漬けのまま留め置くということも無さそうです。
出場機会が増えそうなパターンとしては、
大差でリードしている試合での終盤での守備固め。
現時点での守備に大きな衰えはありませんので。
そして、大差負けが確定した捨て試合での終盤での出場。
シーズン中盤から終盤にかけてのレギュラー選手の休養日など。
それら様々な要因を考慮に入れた私の
今シーズンのイチローのヒット数予測は50~55本程度ではないかと見ています
去年終盤の失速がなく、あと10本ぐらいヒットを積んでおくことが出来れば、
今シーズンの達成も可能だったのにと、去年の終盤の時点で思っていました。
去年の失速は、予想外のフル稼働により、
年齢的な衰えから疲労が出た可能性もあります。
逆に今シーズン程度の出番なら、終盤までも持つかもしれません。
ただ、イチローもチームも
今年中の達成なんてコトは特に気にかけてないと思います。
あくまでもマスコミと周囲が騒いでいるだけで。
イチローは何年かかっても3000本500盗塁を目指す気でいるでしょうし、
チームも営業的には、すぐに達成しないでくれた方が
有難いのかもしれませんw
何にせよ、少ないチャンスで
コツコツと積み上げていく以外にないと思います。
イチローの3000本達成は来年となるでしょう
※数日前に別のブログに書いた記事を転載しました