己を知らず、道理をわきまえない人物=鳩山。こいつが国政に一定の影響力を持ち続けることは、国民にとってこれほど 不幸なことはない。
6月に首相を勝手に投げ出しておいてその後も、日本国と日本人に深い傷跡を残していく鳩山由紀夫。
「私の首相時代に(日中関係は)非常に良くなってきたが、突如また崩れていくのは非常に忍びない」
鳩山氏は19日、国連の会合出席のため滞在中の米ニューヨークで記者団にこう語った。
沖縄・尖閣 諸島付近での中国漁船衝突事件を受け、緊張が高まる日中関係についての所感としてだ。
自分が首相だったらもっとうまくやっていたと言ったが、そう信じているとしたら本当にあたまがおかしいのではないか。
逆に、中国側が日本政府を甘くみて増長し、メドベージェフの国後島上陸を許してしまった原因は鳩山氏のこれまでの言動にある。
鳩山氏は5月の全国知事会議で、政府が「日本固有の領土で、歴史上、国際法上ともに疑いがない」
と表明してきた尖閣諸島に関し、次のように発言した。
「(米国は)帰属問題は日本と中国の当事者同士でしっかりと議論して結論を見いだしてもらいたいと
いうことだと理解している」
これを伝え聞いた外務省幹部は「えっ、そんなことを言ったのか…」と絶句した。鳩山氏の言葉は、
まるで政府が「存在しない」との立場をとってきた領土問題の存在を認めた上で、これから中国と
話し合う用意があると言っているかのように聞こえるからだ。
米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる「罪万死に値する失政」(5月29日付日経新聞社説)で、
日米関係を戦後最悪としたのも鳩山氏だ。それが中国側の強硬姿勢の背景にあるという点にも、
鳩山氏は考えが及ばないのだろう。
◆政治を私物化
そもそも鳩山氏は6月2日、自らの政治とカネの問題などの責任をとり、辞任を表明した際に何と
言ったか。
「とことんクリーンな民主党に戻そうではないか」
「首相たる者、その影響力をその後、行使しすぎてはいけない」
どちらも守れていない。
また、8月19日に長野県軽井沢町の別荘で開いた自身のグループ懇親会では「政治を私物化してはいけない」とも語ったが、やっていることは公私混同にほかならない。
今回の民主党代表選で、鳩山氏はもともと菅直人首相支持を言っていたのに、8月26日に小沢一郎
元幹事長の出馬の意向を聞くと簡単に前言を翻した。
「私の一存で小沢先生には民主党に入っていただいた。応援することが大義だと思う」
大義で一国の首相を決めるつもりか?
自分が首相辞任の道連れにクビにした小沢氏を推す節操のなさにあきれる。第一「私の一存で」
などと持ち出されても、国民には何のかかわりもない話だ。
翌27日には、外遊先のモスクワで記者団にこうも語った。
「私は小沢氏に首相にまで導いてもらった。恩返しをすべきだ」
個人的な恩返しなどもっと国民には関係ないし、日本の首相が鳩山氏の感傷で選ばれていたらと
思うとぞっとする。そんなにお礼がしたいのなら、有り余る資産を使って小沢氏が好きな不動産でも
プレゼントしたらいいのだ。
生き恥さらすのもいい加減にしろ
代表選では、鳩山氏は首相を支持する1回生議員に「自分は(首相に)だまされる悔しさを味わった」
と言って説得し、翻意させようと試みた。自身のグループを小沢氏支持でまとめようともした。
小沢氏もそれにこたえ、代表就任後には鳩山氏を要職に起用する考えを示した。
それでも結局、代表選は国会議員票でも小沢氏を上回った首相の圧勝だった。政治とカネの問題を
引きずる小沢氏を、「平成の脱税王」と呼ばれた鳩山氏が担ぐ構図に世論はNOを突きつけ、議員
らもそれを重視したのだ。
「力が及びませんで、何のお役にも立てなかったことを本当に申し訳なく、おわび申し上げたい」
代表選当日の14日夕、鳩山氏は小沢氏陣営の会合でこう殊勝に頭を下げてみせた。ただ一方で、
9日には「どのような政権ができたにせよ、私なりの役割を果たしていきたい」とも述べ、首相が勝った
場合でも声がかかれば要職に就く考えをほのめかしていた。
こうした鳩山氏の言動にまゆをひそめる向きは政界にも多く、党内からも「しばらくお黙りください」
「もう辞めてほしい」という声が半ば公然と聞こえてくる。
「生き恥をさらしている人間が何を言うんだと思われるかもしれません」
胡錦濤がメドベージェフに会っている時、お前なんて言ったんだ?はるばるロシアまで税金使って行ったのんはただの遊びでなんの効果も無かった。
むしろ足下見られて今回の北方領土にまで脚掛けされた。
いいか?
お前のような恥さらしが日本をダメにしてるんだぜ?