グローバル介護士~『介護』で日本と世界を繋げる~

グローバル介護士~『介護』で日本と世界を繋げる~

超高齢社会、日本の救世主はフィリピンだ!!そう確信して日本を飛び出しました。日本人は知らない大都会マニラを戦場として、介護のプロフェショナルが、業界の枠、国の枠を飛び越えて、新しい介護のフィールドを創っていきます。


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先日まごのてグローバルの仲間が結婚しました(^^♪

 

奥さんは美人のフィリピン人女性!!国際結婚となりました。出会いはまごのてグローバルが定期開催している、『Friendship party for Japan and Philippines(日比友好パーティ)』で彼が一目ぼれをしたようです。

 

 

その後、彼の猛アタックの末、1年前からお付き合いが始まり、めでたく結婚となりました。良かったですね~。まごのてグローバルの日比友好の場を最大限に活用したのが、まごのてグローバルのスタッフとなりました(笑) やはりこれからの時代は、プラットフォーマーになることが大切ですね!!

 

 

 

奥様の家族も田舎から参列されました。

 

フィリピンは本当に家族を大切にする国民です。奥様が一生懸命に日本語で彼の家族のためにスピーチをしているシーンが印象的でした。

 

来年から毎年1万人の外国人介護士が日本に行くことになります。きっと日本でも国際結婚がどんどん増えていくでしょうね~!!お二人ともおめでとうございます!(^^)!

 


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いよいよ、政府は単純労働を含む外国人労働者の受け入れ拡大にカジを切りましたね。介護業界にも様々な形で、外国人介護士が入ってくることになるでしょう。

 

 

 

外国人労働者の受入れが拡大する中で、国内外の人材紹介業や日本語学校ビジネスが盛んになりそうですね。もちろんまごのてグローバルも、フィリピン国内で介護業界に携わる人材紹介や日本語教育に関わっていきます。しかし、多くの人たちが人材紹介と日本語教育に取り組む中で、これから必要になるサービスを考えた時に出てきたアイデアが、以前にもお伝えした、【日本人介護士へのグローバル研修事業】と【外国人ワーカーへの寮生活サポート事業】です。今回は寮生活サポート事業について説明します。

 

そもそも、なぜこの事業を思い付いたのか?日本政府とフィリピン政府の間で、2009年より経済連携協定が結ばれていて、フィリピン人介護士と看護師が日本の介護や医療現場で働くようになりました。来日の前に、彼らは日本語と文化や習慣を学ぶために半年間、共同生活を行います。その時に、日本語教師として働いていた友人から現場の話を教えてもらいました。

 

友人からは、日本語教育と生活指導は別々の専門家が対応していると教えてもらいました。確かに、半年間の共同生活となると、通学生とは異なり教室の中だけで日本語を教えていればOkということではなくなりますね。共同生活ならではのサポートも大切になってきます。私が特に重要だと感じたのは、食事と体調管理です。そこで【寮生活サポート】のプログラムを作りました!

 

 

 

こちらがフィリピンの一般的な食事メニューです。

 

 

炭水化物と脂肪が多く、野菜が少ないのが特徴です。その結果、

 

 

上記のような症状が起こりやすくなります。共同生活や勉強によるストレス対策も重要な課題です。

 

 

そこで、管理栄養士指導のもと、フィリピン人シェフが献立をつくります。月に2回の日本食で日本の食生活にも慣れてもらいます。

 

 

米や保存のきく野菜や穀物は産地直送で購入し食材費をセーブします。そのセーブしたお金を使って、普段の食事では補いきれないビタミンやミネラル、良質な脂をサプリメントで補給します。

 

 

健康管理には運動も必要です。ラジオ体操やヨガ、ズンバや日本固有のよさこいなど、学生が楽しく参加できる運動メニューを用意します。

 

 

 

日本語学習は教室の中だけでなく、日本人との交流を通して自然と覚えていくことも必要です。レクリエーションの提供もプログラムに含まれています。

 

このように、日本語学校だけでは手が回らない共同生活の困りごとを解決するためのプログラムです。

 

先日、フィリピンで日本語学校を経営している方に、こちらのプログラムを紹介させていただいたところ早速検討してもらえることになりました!!現在は通学生のみで寮は設けていないようですが、日本語学校で住み込みで働いている日本人教師が、フィリピン料理を1年間食べた結果、体調不良になってしまったようです。。まずは生徒ではなく教職員向けにサービスを導入したいと仰っていただきました(^^;)

寮生活プログラムは、介護学生だけではなく、これから日本に働きに行く外国人ワーカーすべてに対して提供できるサービスです。日本に行く外国人ワーカーが劇的に増える来年からは忙しくなりそうです!!

 

 

 

 


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皆さん、『緊急SOS!池の水全部抜く大作戦』という番組はご存知でしょうか?『手付かずに放置していた池に対し掻い堀りを行って綺麗にするとともに、そこにはどんな生物が住み着いているのか検証していくと言う番組』(ウェキペディア引用)

 

去年10月に、この番組にSOSの依頼を送りました~!

           

(日本庭園の池)

 

マニラのリザール公園の中に日本庭園があります。この庭園は〚一般社団法人フィリピン協会〛より日比友好のため、フィリピン政府に寄贈されました。しかし、フィリピン側の管理があまりよろしくなく、さらに在比日本人からも忘れられた存在となってしまったため、庭園は通行人が投げ捨てるゴミで荒れ地のようになってしまいました。

 

それを見た韓国商工会議所が、リザール公園の管理機関に対して『日本人が管理をしないのなら、我々が買い取ります』とオファーをしたようです。それを聞いた日本大使館が慌てて、当時マニラ湾の清掃を行っていた、〚マニラ会〛というボランティア団体に、日本庭園の掃除をしてもらえないかと、相談をしました。

 

本来であれば、フィリピン政府に寄贈したものであるため日本人が管理をする必要はないのですが、『Japanese Garden(日本庭園)』と名づけられた庭園は、一般のフィリピン人からしたら、日本国の所有物だと勘違いされています。そんな事情もあり、以後はマニラ会が月1回日本庭園の掃除を受け持つことになりました。

 

そのマニラ会の掃除に私も参加しました。去年の10月の出来事です。池の周りのゴミ拾いをして庭園はある程度きれいになったのですが、池の中が汚い!!財源が乏しいマニラ会では、池の中をきれいにすることが出来ずにいました。それならばということで、『池の水全部抜く』のHPから応募をしたところ、海外からの依頼ということで番組的にも面白いと思っていただき、約半年間の準備を経て今回のロケが実現しました。

 

(フィリピンからのSOSビデオレターの映像)

 

(垂れ幕や庭園の中にいる鯉を補完するためにプールを準備)

 

(ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが来てくれました!)

 

(在比日本人のボランティアの方たちで一緒に池の掃除)

 

(鯉も無事に救い出せました!)

 

 

(外来種であるティラピアは、フィリピンでは食用として馴染みのお魚です)

 

今回の池の掃除で、約1600匹以上のティラピアを捕獲しましたが、駆除することなく掃除を手伝ってくれたフィリピン人や公園のスタッフたちがみんな持って帰りました。命を粗末にすることなく胃袋に収める、素晴らしいことですね!!

(ティラピアは焼いて食べるか、油で揚げて食べるようです)

 

番組ディレクターからは、良い映像が取れたとのことで、依頼主としても安心しました。番組が放送されれば、在比日本人からの関心も高まり、日本庭園ももっと活気が出てくるのではないかと期待しています。日比の架け橋になる活動が出来て私も満足でした!!

(ロケ後の打ち上げの写真、お疲れ様でした!)

 

 


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藤原和博が教える「100万人に1人」の存在になるAI時代の働き方~こちらの動画は必見です!(^^)!。

 

 

私は大学を卒業してからほとんどずっと海外で働いていて、仕事も経済的な基盤もすべて不安定の中で生きてきました。よく自分の状態を【浮き草稼業】と表現していましたよ(笑)。いつ何が起きても、自分の力で何とかしなくてはならない。そんな浮き草的な存在にとって、常に考えていなければいけないことは、『どうやったら自分の価値を高めることができるのか』です。浮き草は水の上をぷかぷかと浮いています。どこに行くかはわからない、風任せですね。逆に言えば、どこにいっても通用する価値を提供しなくては生きてはいけません。それが、しっかりと大地に根を生やして基盤を作らなかった代償でもあります。

 

少し前の世の中で言えば、大企業に勤める、公務員になる、安定した仕事に就く、くいっぱぐれのない資格を取得するなどが、大地に根を張るという言う意味に当たりますね。根を生やしたところで価値を提供すれば、その根が育ち【木】に成長していきます。根っこが不安定の時期は周りの木が助けてくれます。その寄りかかる木が大きければ大きいほど安定しますね。

 

ところが、いつの間にか世の中のトレンドが変わってきていて、大企業に勤めていても、資格を持っていても、不安定になってきているようです。世の中の流れが、大樹を根こそぎ倒していっている感じでしょうか。寄らば大樹の陰の【大樹】が倒れてしまうのだから、大変な世の中になってきましたね。

 

(20世紀と21世紀では社会が大きく変わってきました)

 

とはいえ、浮き草的な存在である私は、これからの大変な世の中を歓迎しています。なぜならば、『どうやったら自分の価値を高められるか』をいつも考えてきたからです。その価値の高め方について、とても上手に論理的に説明してくれているのが、こちら藤原和博さんの動画です。

 

要点をお伝えすると、この不安定の世の中を渡っていくには、自分の【希少性】を高めることが大切であるとのことです。希少性を高める方法として、100人に1人の専門性身に付けること、その専門性を3つ掛け合わすことで、100万人に1人の存在になれるとのことです。例えば、藤原さんの場合、リクルートで【営業&プレゼン】の専門性を身に付けて100人に1人になりました。次に、リクルート式の【マネジメント】を身に付けて、100人に1人×100人に1人で1万人に1人の希少性を身に付けました。そして、次の専門性は、今までとは明らかに異なる、【教育】に軸を置いて身に付けたため、非常に高い希少性を持つことが出来たようです。ビジネスと教育ですからずいぶんと異なる領域ですよね。そのチャレンジが高い希少性を生み出すことに繋がったようです。ちなみに100人に1人の専門性を身に付けるには、通常1万時間を費やせばよいようです。

 

 

私の場合、大学時代から【社会福祉&介護】に1万時間以上を費やしています。これが一つ目の専門性になります。二つ目の専門性は、フィリピン企業の不動産会社で勤めることで、【営業&企画&プレゼン】を身に付けました。今年で勤めはじめて8年目になりますので、1万時間以上は費やしています。そして、次の専門性をどこに置くか、この時にチャレンジが必要になります。例えば、【介護】【ケアマネージャー】で2つの専門性を持っていて、次に【リハビリ】や【看護】に専門性を置いたとしても、高い希少性は得られませんね、なぜならば他にも同じことをしている人がたくさんいるからです。次の一歩は今までとかけ離れていればいるほど希少性が高まります。

 

そうやって考えてみると、私の場合は2つ目の専門性のところで、フィリピン、つまり海外にも出てきていて、2と3を同時に踏み出したような感じです。それで自分の希少性を高めるためにどうしたらよいかを考えた結果、【グローバル人材】を自分の強みにしようと思い、自らを『グローバル介護士』と名乗り、それに関連するサービスを作ってきました。そのうちの一つが、『グローバル介護士育成プログラム』です。では【グローバル人材】を専門性として高めていくにはどうしたらよいか、1つ目が多様性の理解と異文化コミュニケーション、2つ目が、自分で考えて課題を解決すること、だと思います。簡単に言うと、英語でのコミュニケーション能力とオーナーマインドですね。どちらもさらなるチャレンジが必要になります。

 

介護業界は、すぐにAIに取って代わるような業界ではないですが、別の専門性を身に付けることで、自分の希少性を高め、活躍の場を広げることができるのではないかと思います。藤原和博さんのお話はそんなことを考えるきっかけになりますので是非見てみてください。今はこのような素晴らしい学びをタダで簡単に手に入るのですから、ありがたいですね!!介護業界でもどんどん自分の希少性を高めて、どんどん新しい価値を提供していきましょう~!!

 

 


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炎の講演家、鴨頭嘉人さんの老人福祉協議会の講演動画をシェアします。いろいろな学びと気づきがあると思いますので、是非見てみてください~!

 

 

 

 

こちらの講演で出てくる『価値観の変化』についての感想です。

今は時代の変化がものすごいスピードで起こっており、価値観もがらりと変わってきています。これは私自身、日常生活の中でもひしひしと感じます。特に世代間の価値観の変化は明確になってきましたね。意識的に、いろいろな年代や業界の人とお付き合いをしていると価値観の違いをものすごく感じます。世はまさに、ダイバーシティ(多様性)の時代になりました。

 

鴨頭さんがいう価値観の形成とは、自分自身の過去の体験だそうです。人それぞれ過去の体験は違いますよね、裕福な幼少時代だった人、貧乏だった人、両親の愛情をたくさん受けて育った人、親がいなかった人、などなど、みんな異なります。なので価値観は皆違って当然であり、その価値観を他人が変えることは出来ないのです。

 

ただ、個人の過去の体験は異なりますが、時代背景は共有できるため、世代によって価値観の軸は出てきます。70代以上の世代は戦争を体験しているため、価値観の軸にあるものは『食べ物』になります。物がなかった時代、最高の幸せはお腹いっぱい食べることでした。介護施設で働いていると、おじいちゃんやおばあちゃんが食べ物を大切にするのがよくわかりますよね。食べ物だけでなく生活必需品も大切に使いますね。認知症のおばあちゃんが、よくトイレットペーパーを何重にも巻いてポケットの中に隠し持っていて、それに気づかず洗濯をして、洗濯機の中が大惨事になった経験を思い出します。

 

そして、40代~60代の価値観の中心にあるのは『お金』です。バブル時代や高度経済成長期の日本は、お金があれば何でも好きなことが出来ました。先日、某有名メーカーで35年勤められた方から、バブル当時の話を伺いました。本当に金回りがよく、交際費で毎月20~30万円支給されていたようです。お金を使い切ることが出来ず、社員同士で飲みに行き、帰りは会社からタクシーのチケットが出たようです。朝の満員電車の中でも、みんながニコニコしていたとか。朝の満員電車でみんながニコニコしているなんて想像できますか??一生懸命働けばお金も稼げて、好きなものが買えて、みんなで遅くまで遊んで、と仕事で不条理なことがあっても、その対価として十分なお金が稼げたから、世の中楽しく回っていたようですね。

 

さて、20代~30代の価値観は何でしょうか。それは『自己の存在』です。生まれた時から食べ物にも不自由しない、お金にも不自由しない、で育った世代です。不自由しないことに価値を見出しません。この世代の価値観の中心は、『自分の存在を確かめること』だそうです。自分は何のために生まれてきたのだろうか、自分はいったい誰なんだろうか、自分は誰かの役に立っているのだろうか、と自己の内面について考えています。そして、自己の存在意義を確かめるために行動をします。なので、3・11の震災の時に、お金も何もない若者が全国から続々と集まって支援をしたようです。

 

つい先日、1カ月間インドでヨガの修業に行っていた友人が帰国しました。彼は30代前半の男性です。ものすごい体験をしてきたようで今度彼の話を聞くのが楽しみです。最近この世代の人たちがどんどん自分探しの旅をしていますよね。彼らの親の世代には理解が難しい行動なのではないでしょうか?『遊んでないでお金を稼ぎなさい』『将来のためにお金を貯めておきなさい!!』そんな声が聞こえてきそうです。

 

私は今年38歳になります。ちょうど『お金』と『存在』の間になりますね。どちらもよく理解できます。ちなみに私も大学卒業と同時にアメリカに行って、その後自分探しの旅?として世界一周に出ました。お金も欲しいですが、それ以上に自分の存在価値を高めること、自分の生きる軸を定めることに、価値を置いています。介護の仕事って、まさにこれからの世代の価値観に合致すると思います。介護を通して、自分の存在を見つめ返す、生老病死を身近におくことで、自分の生まれてきた理由や使命を深く洞察する。そんなことができる仕事が介護なのではないでしょうか。

 

介護業界は人手不足が叫ばれていますね。そのために報酬を上げる、社会的なステータスを上げる、それはそれで大切なことだと思います。でもそれは、上の世代の価値観から出た発想なんですよね。これからの世代の心を掴むには、もっと本質的な介護のすばらしさを語りかけることなんではないでしょうか。そのために何をしたらよいかを、日本の外側から、介護業界の外側から考えて実行していきます。

 

 

 

 

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