魚座と乙女座に関してはさりげなく2つまとめて掲載していたので他の星座よりボリュームが少なかった感が否めず、
かつ！！なによりわかりづらい！感が強く、
ぶっちゃけボリュームはあったと思うんですけどね・・・。
なんにせよわかりづらい。
書かないとなぁ、とは思いつつ日々の忙しさに放置を決め込んでいました。
社畜って、、忙しい、、、。
なので改めて！！
魚座の記事、書きます。
さて魚座の行動原理と役割ですが、星座板上の位置を確認してみましょう。
回が進むに連れて資料提示が雑に…(笑)
ネタバレはとりあえずスルーして行きましょう！
向かって左側(自分軸)と、上側(理性)のちょうど真ん中に位置しています。
お隣牡羊座は確信を司る星座。
思い込みの星座ですね。
ついでに自分軸のセット牡牛座は自らの資質、権利の星座
その２星座より少し他者軸に近づいているという所に着目すると
双子座と動揺、外側に対する働きかけをする役割ですね。
魚座を挟んで牡羊座の反対隣は水瓶座。
論理の星座です。
次の星座はひとつ前の星座を否定する。
というルールを何度か違う星座で使用しておりますので
ここでも採用致します。
魚座では水瓶座の論理を否定します。
どういう事かというと、
考えない。
という事。
詳しくは魚座と乙女座を参照ください。
そして対向の乙女座は信仰の星座。
自分の外側に正しさを持ち、それに準ずる星座
ニトリなんかで家具買ったら一番取扱説明書を読むのが上手な星座。
取説のついてないものがあったら秒でコールセンターに電話しちゃいます。
魚座はその乙女座の対向なので、それとは逆の行動に出ます。
ヒントとしては一番わかりやすいですね。
取説なんかいらない。
なんでかって？魚座だから
そう、
上記の要素を加味した上で魚座の行動原理を導き出しますと
直感で答えを導き出す。
となり、
魚座は
知っている。わかる。
という担当になるのです。
なんのこっちゃですね。
こうして魚座だけの特性を取り上げますと
天才肌、不思議ちゃん、カリスマ、天然、アーティスト気質
なんてワードが浮かぶと思いますが、
度々言っとります
「12星座の要素は誰しもが持っている物」なので、別段特別なものでは無いので悪しからず。
人は生きている上で経験を積み、多様な知識や記憶を有して行動しています。
それを司っている、というだけの話。
ただ、魚座の要素が強いと直感力が強い人
なんてエスパー的な表現がついてまわるだけの話です。
以上です。
え？
なんですか？
はいはい、ですよね。
もう少し書きましょう。
牡羊座の確信とかぶっとるやんけ！
とお思いのそこのあなたの為に。
待ってください。
ちょっと違うんです。
何が違うって時系列が違うんですよ。
魚座はあくまで
過去に蓄えた記憶を見ていて(アカシックレコードしかり)
牡羊座は
これからの自分に確信を持っている。
言い換えれば、
牡羊座は不確かな物に対しても確信を持ちます。
二人が知らない事に出くわした場合の反応で表してみると、
魚座
「今までの経験上たぶんこうなるんじゃない？わかんないけど、
直感的に」
牡羊座
「こうなるだろ。理屈？知らん！出来るんだよ！
何故かって？俺がそう思うからだよ！！」
という具合。
こう見ると牡羊座の方が断然頭悪そうですが、デフォルメ効かせてるんでお気を悪くされないでくださいね(はーと
ついでに８ハウスルールでも魚座を見てみます。
８ハウス先の星座は天秤座
こちらは天秤座の記事を読んでないとややこしいかもしれませんね。
天秤座は自分以外の世界を知る領域
疑いを持つ星座です。
正しさを導き出す為に奮闘します。
それに対し、自分をとりまく世界はこういうモンだ。
と結論を持っている魚座。
天秤座は
自らの世界から一歩離れて、自分もその他大勢のうちの一人という土俵に乗せ、自意識はあくまで第三者として振る舞います。
自らの価値観を手放す事で、いわゆる客観的に自他を見る天秤座の領域では、魚座の持つ記憶は作用してないんですね。
天秤座ではあくまで「審議」をしている状況
つまり違う可能性と違う可能性で相撲をとらせている状況ですから
「答えを知っている」となるとこの領域には入れません。
天秤座の記事で書きましたが、答えのない事に向き合う星座なので
答えを持つ魚座は機能が停止している。という事です。
自分の知らない事なんて生きてていくらでもありますからね。
自分的には今まではこうだったけど、あの人はこういってる。
そんな状況です。
さて、以上で魚座の記事とさせて頂きます！
改めて前回記事の「魚座と乙女座」の記事のリンクを貼っておきますね。
こちらのがよりディープですので
では！