5キロのランと渡邊渚氏
今日は銀行に用事があったのでランニングで向かい計7キロキロ5分台も記録した区間もあり良い感じで走れました(右のケツがプチ痛いけど)さて…午前中と夜11時30分は株トレードをするようになったので情報収集がかかせません。DEEPSEEKの出現や関税の話題があり、ハイテク系の株が下がりまくったり、かといったら国内ではフジテレビ問題がありつつも親会社の株価が異常に上がり続けていたりなんだかすごい瞬間を目のあたりにしているはず。フジメディアHDに関しては私も数日参戦しましてなかなかの好成績を収めましたが例の渡邊渚さんのエッセイも気になりダウンロード購入してみました。結論本人はとても苦しんでいたはずで前を向いて進もうとしているんだな。という感想に落ち着きました。最近のSNSは過剰反応が過ぎて何が正しいのか分かりません。ネットの情報を鵜呑みにせず、気になるのであれば自分でリサーチして自身で深堀するしかありません。一番嫌なのが簡単な情報に流される事株価の動向を気にした切っ掛けとしてそのエッセイを購入したに過ぎませんがそれでも彼女がどのようにして過ごした時期だったのか、そういう事は5万文字でつづった内容を見て充分感じる物がありました。私の母親も自殺未遂をした事があります。耳にした時、目の前が真っ暗になりました。人間としての生命機能が一瞬ぱたんと落ち真っ黒になった記憶があります。長い間、集中治療室で治療していたあの時期は私自身も大変でした…。回復して口が聞けるようになって、改めた思った事は、とにかく寄り添い聞き入れてあげる事相手の痛みを全て理解する事は難しい、そして痛みの大も小もないという事、本人が本当にきついならそれが全て人は大丈夫だよ、そんな事ないよ、気を強く持ちなよといいがちでしょうでも、そうじゃなく聞き入れ受け止めてあげる事が必要なんです彼女のエッセイの一部に同じような事が書かれていました。諸々思った、そんな訳なのでした。