自宅療養中は全く整理も出来なかったですが、まだまだあるのでやってみます。
まずは森本レオ「親父にさよなら」

森本レオさんは独特の語りでおなじみの名俳優、名ナレーターであります。元々東海地方でラジオのDJとして有名となり20代後半で上京し人気俳優となるのですが、このレコードはその人気ラジオDJ時代のもの。内容は・・・ご存知「…歌わねぇのかよ!」シリーズw 頑固おやじの悲哀というか威厳のなさが大人に連れて分かるという、時代背景的にも戦後生まれの団塊の世代が大人となり世の中の幅を利かせ親父の威厳が薄れてきたという所でしょうか。少々皮肉やコミカルな部分がアングラフォークの流れを汲むいかにもな楽曲。B面の「旅人のバラード」は意外と真面目にフツー。こちらをA面にしたということはDJとしてのキャラを前面に出したかったんでしょうね。
お次は ジョージ吉村「遊び人ブルース/ぱぴぷぺぷぺぽ」

ジャケット写真も香ばしいご存じ「幻の名盤解放同盟」にも収録されており、かつて初期のアレコードでも紹介されたいる知る人ぞ知る珍盤。
A面の「遊び人ブルース」は森進一風のボイスで雰囲気たっぷりのバリバリムード歌謡。しかしB面の「ぱぴぷぺぷぺぽ」は一転してコミカルな太鼓持ちみたいな明るい曲。曲間のコーラス「♪ぱぴぷぺぱぴぷぺぷぺぽ」の直後にもだえのような「アー」が妙に腹立つ。何この仕上がり?w
ちなみにジョージ吉村さんはこの後数枚レコードを出しているようですが、他は全てまとものようなのでこの曲だけガレアケースっぽい(^_^;
そして最後は ローザ三宅「お友達の恋人/浦島太郎」

ローザ三宅さんはブラジル出身の日系三世だそうで、当時ブラジルでも人気の高い歌手でその人気にあやかり日本でも歌手デビューしたそうな。日本ではこのシングルとアルバムを2枚ほど出しているそうです。
で、このシングルはA面B面共に向こうの曲の日本語カバーだそうで。
え、浦島太郎がカバーってあの浦島太郎じゃないの?

どうやらこちらの浦島太郎は当時ヴァリグ・ブラジル航空という航空会社のCMソングとしてブラジルで有名な曲だったのを日本語とGS歌謡風なアレンジでカバーしたもの
でこちらが日本語バージョン
原曲がオリエンタルなバージョンを当時日本で最先端の流行歌風にアレンジし直したのはわりとイケてる。そんなわけでしょうかなんかこの方の音源もそこそこレアっぽい。まぁおしゃれだし珍しいからね。
そんなわけでまた暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ