ロックギターの神様 | 新・づらづら日記

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☆エディ・ヴァン・ヘイレンさん、65歳で死去 伝説的ギタリスト・・・・・・ヤフーニュース(BBCニュース)からですが以下抜粋

 

 

 広く尊敬を集めているギタリストで、米ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を共同結成したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、がんで死去した。65歳だった。息子が公表した。オランダ系アメリカ人のヴァン・ヘイレンさんは、喉のがんの治療を続けていた。 

 

 バンド「ヴァン・ヘイレン」は、1984年に米チャートで1位となったヒット曲「ジャンプ」で知られる。 2006年から同バンドでベースを担当している息子のウルフギャングさんは、インスタグラムで哀悼の意を表明。最高の父親だったと語った。 「ステージ上とそれ以外で彼と共に過ごしたすべての時間が、かけがえのないものだった」 「この喪失で打ちひしがれていて、完全に回復するとは思えない。父さん、とても愛している」  

 

  ロック音楽の大御所らもソーシャルメディアで、「ロックギター界のモーツァルト」への敬意を表明。ハードロックバンド「キッス」のボーカル、ジーン・シモンズさんは、ヴァン・ヘイレンさんを「ギターの神様」と呼んだ。 ヴァン・ヘイレンさんの死去を最初に報じた芸能人ニュースサイトTMZによると、ヴァン・ヘイレンさんは6日、米カリフォルニア州サンタモニカのセント・ジョンズ病院で家族に囲まれて亡くなった。

 

  最近音沙汰がないと思っていたらやはりそうでしたか。20年近くがんと闘っていたのですものね。

 

それにしても70年代後半から現在までエディの功績は計り知れない。自ら改造して作り上げた“フランケンシュタイン”ギターにハイゲインアンプから繰り出されるタッピング(ライトハンド)やアーミング、ハーモニクスなど独自の奏法で今までにない音を作り上げ現在のHR/HMのギター・サウンドの原点を築き上げた。エディなくしてロック・ギターの歴史は語れないという存在である。

 

個人的にはデイヴ・リーロスが抜け、サミー・ヘイガーが加入してからのVAN HALENが原体験であり、もうその時点でアメリカン・ハード・ロックの頂点にいたバンドである。その頃にはエディはすでに単なるギター・ヒーローとしてだけでなく、キーボーディストであり名コンポーザーであり、ミュージシャンとしても超一流の存在であった。なのであまりにも凄すぎてちょっと遠い存在でしたね。

 

ただ専門学校に行くようになるとそれまであまり気にも留めていなかった彼の存在が嫌というほどわかるのですよ。ミュージシャンとしてではなくギターテクニシャン(技術者)としてですね。当時出始めた彼のシグネイチャーモデル「MUSICMAN EVH」(現在のAXIS)は設計・デザインからピックアップ等のパーツに至るまで非常にユニークかつ理路整然としたギターであることに驚かされるわけですよ。そこからエディを見る目とギターに対する考え方が180度変わりましたね。ギターにも独創的なものがあっても良いのだと。

 

とにかく彼の功績はロック界において計り知れないものがありますが、唯一解せなかったのはドリル奏法だけでしたね。アレ、Mr.Bigのポール・ギルバートのほうが先にやってたからあんな横取りみたいなことしなくても良かったとは思ってましたけど。まあ、あの奏法自体があれっきりでしたから何も咎めませんが。ちなみに私の界隈ではアレをまねてテレビのリモコンをピックアップに近づけてピコピコ鳴らしたり遊んでましたっけね。

 

 

ともかく65歳とまだ若くロック界にとって大きな喪失ですね。謹んでご冥福をお祈りいたします。