暑さも本気を出してきましたので、とりあえずやっておきますか。
夏といえば個人的には東京から現在の生息地・埼玉県春日部市へ41年前に越してきた思い出の季節でございます。というわけで今回は地元・春日部にまつわるレコードを。
まず1枚目は
チェリッシュ「春日部サンバ」
この曲は、たしか1989年(平成元年)に町おこしの一環で作られたような。
この頃はバブル景気真っ只中ということもありいろいろと賑やかにやりたかったのでしょうね。しかしCDではなくレコードというのがアレだったようで、現在ではサンバ(といってもサンバにあらず)ジャンルということもあり和モノDJの恰好の餌食となっているようです(^_^;
曲もさることながら伊藤アキラ氏による詞のほうもなかなかに薄いw とりあえず古利根川とか特産の桐たんすとか羽子板と入れとけば春日部風に見えるでしょ、的なやっつけ感がたまりません( ̄▽ ̄;)
ちなみにこの曲カセットも出ておりまして。
こちらのほうが弾としては割と出ているようです。何せレコードのほうは地元の人間でもあまり見たことがないくらいですからね・・・w 噂によると数年前まで春日部市の窓口でどちらも買えたようですが、今ではどうなんだろ?
続いては
中沢銀司、鈴木三重子「春日部音頭」
夏休みシーズンになると近所の公園や学校などで盆踊りが行われるのですが、春日部市の盆踊り会場ではどこへ行ってもこの曲がかかるくらいの定番音頭=ソウル・ミュージックとなっております。
なのですが、最近までこの曲のレコード見たことがなかったのですよ。レコード化されているのかすら良くわからなかったのですが、20年探し続けてようやく発見できました。
たけさと音頭(春日部市武里地区の盆踊り)のB面に収録されてました。そりゃ見つけづらいわな。しかもやや厚めのソノシートで自主制作盤のB面。レーベル面にはテイチクレコードの承認ということなので版権はテイチクが持っているみたい。で、さらに調べたら「新春日部音頭」というのも発見したのです。
作詞、作曲、歌唱も一緒・・・ということは春日部音頭=新春日部音頭なのか? ということも考えられたのですが、文献を調べたら「春日部音頭」が作られたのが昭和25年。春日部市が出来たのが昭和29年。で、「新春日部音頭」が出来たのが市制3周年ということなので昭和32年。時系列的にはこんな感じですが同一曲という確証までは至らず。う~んご存知の方いるのかしら?
ちなみに「春日部音頭」の歌詞ですが
一、ハアー
桃の不二山 飛石づたい(飛石づたい)
ちよいと藤見て あの大池へハッ ソレ ドッコイドッコイナ
ここは名どころェヽ わしが家とは、庭つヾき ソレ
※ドッコイ シャラリコ シャシャントナ 春日部音頭で ドッコイ キタサノ ひと踊り
二、ハアー
青葉 はんの木 川風うけて(川風うけて)
宵の古利根 歌声たのし ハッ ソレ ドッコイドッコイナ
月にボートのェヽ 影が三つ四つ また浮かぶ ソレ
(※くり返し)
三、ハアー
嫁をもろうて 恥かし嬉し(恥かし嬉し)
今日は揃うて 田の草とりに ハッ ソレ ドッコイドッコイナ
人目はなれてェヽ たんぼ 田の中 二人きり ソレ
(※くり返し)
四、ハアー
花のネオンに 五色の花火(五色の花火)
揚げて春日部 街中で音頭 ハッ ソレ ドッコイナ
踊れ今宵はェヽ 関東平野がゆれるほど ソレ
(※くり返し)
という曲なのですが、全く現在の名物とか特産が一切出てきませんw しかも3番はちょっとエロ入っているというおまけつきw まぁ半世紀以上前の曲ですからね。
「藤の花」「古利根川」「田んぼ」「関東平野」というパワーワードに歴史の重みを感じます(^_^;
そうそう、このレコード最近ようやく発見できたと思ったら、
2枚同時に発掘できましたw 何で固まって出て来るんだよ(^_^;
そして最後は
港はるよ「牛島音頭」
ハイ、今回の激レア盤w
同じ春日部でも地区ごとの盆踊りがあるところがありまして、先ほどの「たけさと音頭」もそうですが、私はこちらの「牛島音頭」のほうが馴染みが深い。
春日部の牛島地区に牛島幼稚園という幼稚園があるのですが、そこの園歌のカップリング曲。卒園者にでも配られたのでしょうかね。私はそこの卒園者ではないのですが、たまたま持っておりまして。
まぁ歌詞も非常にゆるく園児・お子様向けのものと思われますが、これがまた夏になると小学校の校庭で行われる盆踊り大会で「春日部音頭」とツートップでヘビロテになるわけですよw 否が応でも脳内に刷り込まされるわけですね。
なのでこの地区以外の人はほとんど知りません。
知っているとすればおそらくザキヤマ辺りはこの地区出身なので知っているんじゃないかな?w
というわけで今回は反則ワザ的なものでしたがw
また発掘してきます!(=゚ω゚)ゞ








