CDもだいぶ買ってなかったなぁ・・・
ということで、久々に買ったメタル系のアルバム2枚を。
まずはグラハム・ボネット率いるALCATRAZZの34年ぶりの新作「BORN INNOCENT」

01. Born Innocent
02. Polar Bear
03. Finn McCool
04. We Still Remember
05. London 1666
06. Darkness Awaits
07. Dirty Like The City
08. I Am The King
09. Reality
10. Something That I Am Missing
11. Paper Flags
12. The Wound Is Open
13. Body Beautiful
14. Warth Lane
15. For Tony
1980年代初頭にあのイングヴェイ・マルムスティーンを一躍有名にした伝説のバンドALCARAZZ。そのリーダーでもありボーカリストのグラハム・ボネットが30年以上の紆余曲折を経て昭和から平成を飛び越え令和の時代に復活。もちろん集金目的ではあるが、それ以上にグラハム自身の集大成にしたかったのではなかろうか。ここ数年は他バンドの復活プロジェクトや自身のソロプロジェクトなども好調だったこともあり、まして彼ももう70歳を超え心身ともに充実出来ているのは今まさにこのタイミングでしかなかったからであろう。
早速聴いてみたが、グラハムのディストーションボイスは健在であり、彼自身はボーカルは申し分ない。しかしギターのテク&トーンはイングヴェイへのリスペクトが全体から滲み出ている。ゲスト参加したメンバーもクリス・インペリテリやRIOTのドン・ヴァン・スタヴァン、また先日亡くなったボブ・キューリックや日本からは若井望も参加。作曲ではスティーヴ・ヴァイなどなど豪華なゲストメンバーも花を添えている。
肝心の楽曲も15曲と豊富だが突出したものはさほどない。が、粒揃いで何度か聴くと良さが出ており円熟味を感じさせる内容となっている。もちろんグラハムの集大成的作品としても申しぶんない。凄い! できればもう1度観てみたい気もするが・・・
お次はあのアイス-T率いるBODY COUNTの新作「CARNIVORE」
01. Carnivore
02. Point The Finger (feat. Riley Gale)
03. Bum-Rush
04. Ace Of Spades
05. Another Level (feat. Jamey Jasta)
06. Colors (2020)
07. No Remorse
08. When I'm Gone (feat. Amy Lee)
09. Thee Critical Beatdown
10. The Hate Is Real
前作「BLOODRUST」から約3年、私の知らぬ間にドロップされてました。というか失念してましたW
前作同様タイトで上質なメタルサウンドかつ アイス-Tのラップ/ヴォーカルが冴え渡る。しかしアイスーTももう60過ぎてるんだよね。すごいよこの圧倒的な存在感は(^_^;
このレベルに30年かかったが全く古臭さはない。むしろ正当に評価されるべきだと思う。少なくとも欧米ではある程度評価はされているというのに。日本じゃこの手のはいまだにイロモノ扱いなのかね?
ゲストに元SLAYERのデイヴ・ロンバードやEVANESCENCEのエイミー・リーなど今回も豪華。自身のヒット曲「Colors」のメタルアレンジ・セルフカバーやMOTORHEAD のカバー 「Ace Of Spades」 もいい感じ。
曲数も10曲で36分と実に潔い。アナログ回帰のおかげかアルバムの量はこれくらいでも十分なのである。
