オワライアレコレ | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

「クソが」「更年期障害かと」 とろサーモン久保田&スーマラ武智、M-1放送後の上沼恵美子への暴言を謝罪・・・・・・ヤフーニュース(ねとらぼ)からですが以下抜粋
 お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶさん、「スーパーマラドーナ」の武智さんが12月4日にTwitterを更新。12月2日放送の「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子さんへの暴言を謝罪しました。

 久保田さんは、「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」「今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と上沼さんへの暴言を謝罪。今回のM-1では7位だった武智さんも、「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と反省の意をつづっています。

 同騒動の発端となったのは、久保田さんと武智さんがM-1終了後に実施したインスタライブでの生配信。2017年のM-1覇者である久保田さんは酔っ払った様子で、「自分の感情だけで審査せんとってください」「1点で人の一生変わるんで」「お前だよ、右側のな、クソが」など名指しこそしないものの、審査員席の向かって右端に座っていた上沼さんの審査を批判。武智さんも、「右のおばはんや、右のおばはんにはみんなうんざりっすよ」「嫌いですって言われたら、更年期障害かと思いますよね」など暴言を吐いていました。

 2人のSNSには暴言に対する批判コメントが殺到。謝罪ツイートにも、「M-1を台無しにしましたね」「実力不足を審査員のせいにして負け犬の遠吠え」「ただただダサい」「謝罪したからと言って発言したことは消えません」「上沼さんの番組にもゲスト出演してるのに関わらず、恩を仇で返すのは芸人として失格やな」など厳しい意見が多く寄せられています。

 また上沼さんは、M-1終了後にラジオのレギュラー番組で「私みたいなこんな年寄りがね、あんなとこにポンっと座って偉そうにしてる場合じゃないんですよ」と審査員の引退を宣言しています。
 なんだかねぇ。審査に不満があるなら本人の前で堂々と言えばいいじゃねーか。それをSNSの動画でしかも間接的にさらに酒の力を借りて言うっていうのはコレが万が一ネタとしても全っ然面白くない! M―1優勝者の発言とは思えないね。

そんな事してる暇あったらさらに芸を磨いてろっての。そもそも賞レースっていうのはそういう贔屓される部分はあるんですよ。それ込みでの審査。だから7人いるんでしょ。ああいう人が一人居たっていいんですよ。残りの6人笑わせれば良いわけで。根拠もなく上沼さん一人を攻撃したって何の解決にもならない。それとも好意的に思われたいんですかねぇ。だったら好きそうなネタ選んで漫才すりゃあいいじゃん。ただそれで他の審査員が面白いと思うかは別として。

それと芸人として以前に人間として礼儀が欠けていますね。優勝までさせてもらって感謝の気持ちすらないのは芸人・人間失格ですよね。お笑いなんて千差万別人それぞれの好みがあるわけで。それを賞レースにすることがそもそも難しいことなんですよ。その中で優勝するのは1組しかないのだからそう簡単に誰でも取れるものではない。実力だけでなく時の運もあるのですよ。それ優勝している人間が一番解っているはずだけどねぇ。真面目になるのは判るけどさ、審査員の中にはナイツの塙だって優勝してないのだからこのM-1っていうのはお祭りみたいなもので優勝だけが全てではない。優勝せずともコレをきっかけにブレイクした芸人なんて沢山いるのだから自分らの得意なフィールドで頑張ればいいだけの話でしょ。

・・・あ、それがSNS動画でディスることなのね。ホンマおもろないなこの2人


「シモネタGP2018シモ半期」どぶろっくが優勝・・・・・・いやぁ正直M-1よりこっちのほうが面白かったw どぶろっくはあらびき団では下ネタソングでブレイクして数年前には「もしかしてだけど」歌ネタで全国区になったのである意味安定はしていたのにまさかの原点回帰で優勝ですか。いやぁミュージカル仕立ての1本目とレゲエ仕立ての2本目、いずれも下ネタなのに不快感が無いのが非常に素晴らしい。お見事でした!

今年も「朝まであらびき団」放送決定、東野「人の見た目や失敗で笑う最後の番組」・・・・・・いやぁ、今年も開催ですか。本当にありがたい!こういう番組がないとお笑いの底辺が築けないんですよw お笑い界のベクトルをぜひとも示してもらいたいですねぇ。