またかよ | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

フジテレビ番組の「保毛尾田保毛男」にLGBT団体が抗議 「差別や偏見を助長 する」・・・・・・NHKニュースからですが以下抜粋
 28日夜、フジテレビが、バラエティー番組の中で「保毛尾田保毛男」という30年近く前に人気だったキャラクターを登場させ、同性愛をネタに共演者とやり取りするシーンを放送したことに対し、LGBT=性的マイノリティーの人たちで作る団体などは、「差別や偏見を助長する」としてフジテレビに抗議文を送りました。
フジテレビは、バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年を記念した特別番組の中で、かつて人気だった青ひげにピンク色のほおの「保毛尾田保毛男」(ほもおだ ほもお)というキャラクターを復活させ、同性愛をネタに、共演者とやり取りをするシーンを28日夜、放送しました。

これに対して、LGBTの人たちで作る団体などは「性的少数者への差別や偏見を助長し、特に学校で子どもたちが危険にさらされる可能性がある」として、フジテレビなどに謝罪を求める抗議文を出しました。

ネット上でも、「当時、キャラクターが話題になるたび、バレたらどうしようと震えていた。復活と聞いて胸が苦しくなった」などという声が寄せられています。

こうした問題に詳しい宝塚大学の日高庸晴教授は「『ホモ』という言葉自体が蔑称であると言われている今、なぜ放送するのか。当事者の子どもたちに恐怖心を植え付けるだけでなく、社会に同性愛を笑いにしていいと認識させ、いじめのきっかけ作りにテレビが加担することになる」と指摘しています。

抗議を受けたフジテレビの宮内正喜社長は、29日に開かれた記者会見で、「何らかの不快な面をお持ちだという部分があれば、テレビ局としては大変遺憾で謝罪したい」と述べ、陳謝しました。
昨日たまたま観てましたけれども、個人的には「懐かしいなぁ~w」っていうくらいの感じでしか見てませんでしたが、そもそもあのキャラクターってホモじゃないんだよね。しかもああいう風体のホモって実際に見たことないし居ないでしょ。むしろ居たらそれこそ笑ってしまいますが。

まぁホモっていう言葉自体が現在蔑称になっているそうですから、「このキャラクターは同性愛者の差別的意図はありません」などというテロップを入れるべきだったし配慮に欠けたという点では謝罪するべきかな。ただ騒ぎすぎ。フジテレビだから叩きやすかったんだろうな。

逆にいえばそのLGBTにいまだに不快感を持っている人たちも多いのはそもそも同性愛というのは異常なわけだし、そうやって声高に権利を主張している人たちが居るからそれが怖いともいえるのね。別に普通にしてりゃいいわけだし波風立たせなきゃいいのに。テレビがマツコ・デラックスやIKKOとか古くはおすぎとピーコやら美輪明宏をじゃんじゃん出してるおかげでそいうい偏見がなくなってきているのに。こんなつまらない揚げ足とって逆に差別や偏見を助長しているのが自分達だってことに気づかないのはおかしいし、なぜそれに対して文句を言うのかが良くわからない。昔はPTAだったけれども今はプロのクレーム団体だもんね。世の中に余裕がないっていうのもあるんだろうし、テレビで昔ほどバラエティがつまらなくなったっていうのはこういうところなんだよな。