THE 名盤 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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昨日発売されたアナログ盤です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

キャロル・キングの「つづれおり(Tapestry)」
SIDE A
1. I Feel the Earth Move 	
 
2. So Far Away 	

3. It's Too Late 
 
4. Home Again 	
 
5. Beautiful  	

6. Way Over Yonder 	

SIDE B
1. You've Got a Friend 	

2. Where You Lead	

3. Will You Love Me Tomorrow?  	

4. Smackwater Jack 	

5. Tapestry 	

6. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman 

キャロル・キングは50年代後半にシンガー・ソングライターとしてデビューしたものの売れずに一旦引退し、60年代前半に当時の夫と共にソングライターとして「ロコモーション」「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」などにヒット曲を立て続けに発表。しかしビートルズらの台頭でヒット曲も少なくなり夫と離婚後70年代に再びシンガー・ソングライター活動を始める。このアルバムは復帰後2枚目のアルバムですが、コレが空前の大ヒット。アルバムは全米15週連続1位、シングル4曲は全て全米トップ20にチャートイン、うち2曲は全米1位になり、翌年のグラミー賞も4部門獲得するなどまさにポップ・アルバムの金字塔を打ち立てる。収録曲はのちに様々なアーティストによりカバーされこのオリジナルを知らなくてもどこかで聴いたことのある曲が多数あるほど多くのミュージシャンからも愛聴されたアルバム。

まぁ何がすごいって過度なプロデュースもなく楽曲の良さと彼女の素朴な歌声も相まって飾らないシンプルかつダイレクトな音が心に沁みるのですよ。このアルバムはCDやデジタル媒体で聴くよりもアナログがしっくり来ると思うのです。

今回の再発における仕様はアナログ高音質盤界では有名なモバイル・フィデリティが手掛けたオリジナルマスター使用のハーフ・スピード・カッティング/GAIN2ウルトラアナログ180g盤。しかもジャケットは日本製作のUSオリジナル版を可能な限り忠実に再現。さらには日本盤初版の帯(しかも誤字まで)と当時のライナーノーツを再現という徹底ぶり。こういうのを作らせたらやはり日本の右に出る国はないでしょうね。

音も早速聴きましたが、とにかく濃密! 40年前の録音とは思えないほどに瑞々しい。ちなみにこのアルバムのアナログ(当時物)はすでに持っているのですが、やはり聴き比べると当時物はプレスがイマイチなのは一聴すればすぐに分かるほどその差は歴然。ここまで良いと秋の夜長に聴きたくなる1枚ですなぁ (´ω`)