きねん | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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こち亀 ジャンプ&単行本で最終話 秋本氏「両さんに有給休暇」・・・・・・ヤフーニュース(スポニチアネックス)からですが以下抜粋

 警察官・両津勘吉が起こす騒動を描くギャグ漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」が、きょう17日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)42号で、1976年(昭51)から40年続いた連載を完結した。最終話を掲載した最後の単行本200巻も同日発売。

 最終話はカラーを含む20ページで、復活を希望するキャラクターベスト10を両津が紹介する“同窓会”的な内容。漫画家で漫画評論家のいしかわじゅん氏(65)は「次が描ける終わり方。作者としては、キャラクターの日常はどこかで続いており、ただ記録するのをやめたという感覚じゃないか」と分析した。

 見開きで作者秋本治氏(63)のメッセージも掲載。読者に感謝を述べ「(両津が)40年間休まず勤務したので、この辺で有給休暇を与え、休ませてあげようと思います。物語は自分の中の時間軸では、まだ動き続けているみたいです」などと複雑な胸中をつづっている。
つーわけで記念に買ってきました。
最終話はホントに最後とは思えないほどの通常運転ぶり。単行本と本誌とで全く違うオチとなっているのもちょっと急だったのかなという感が無きにしも非ず。

おまけのオールカラー版第1話、久しぶりに見たけどこの始まり方だからねw なにがあっても設定なんかねじ曲げられる世界観だったからこそ長く続けられたのでしょう。

ともあれこの終わり方ならいつでも戻ってこられるし永遠に生き続けていられますな。
両さんバンザイ!! そしてありがとう!!

・・・しかし秋本先生は他の読み切り作品や好評シリーズの続編やらでまだまだ忙しそう。すごいなぁ(^_^;