黒バラって凄い番組だよなぁ。あの山本浩二と具志堅用高にスーマリやらせてるだけで番組に仕立ててるんだからw
☆デーブ、露骨なえこひいきに鉄拳制裁…イジメの構造とは・・・・・・ZAKZAKからですが以下抜粋。
つーか好き嫌いが激しいっていう時点で指導者失格だよ(;´Д`)
「コーチとして不適切な行為」をした疑いがあるとして、22日に電撃解任された西武・大久保博元前2軍打撃コーチ(43)。熱血指導で確かな実績を上げた一方で、好き嫌いが激しく、つらい仕打ちを受けた若手もいた。 記事本文の続き ドラフト1位ルーキーの菊池雄星投手(19)も、その「ブラックリスト」の上位に載っていた。品行方正で努力家の優等生とされていたのになぜ? 球団関係者は「同じドラフト1位とはいえ、やんちゃ育ちの大久保さんと温室育ちの雄星は、一番肌が合わないタイプ」と解説する。 「球界の常識は非常識」と言えばそれまでだが、西武では多少なりとも鉄拳制裁が行われてきたという。ただし、大久保前コーチは好き嫌いが激しかった。 露骨なえこひいきがある反面、自らの指導法に合わないと突き放す。22日のフレッシュ球宴で3安打し、優秀選手賞に輝いた3年目の外野手、斉藤彰吾も冷遇された1人だ。 一方、雄星の母校野球部は体育会系の雰囲気とは無縁。地元で一緒に育った選手たちが、リベラルな監督のもとで、のびのびと野球をしてきた。 大久保前コーチの指導は熱血だが、ノックバットで殴ったり、誰にでも自分のやり方を押しつけたり、過剰な罰金を取ったりと不合理な面も。雄星ら若手は、こうした相容れない部分に、不満を募らせていったようだ。 西武球団フロントは、親会社がコンプライアンス問題で上場廃止になった経緯もあり、グループのイメージを損なう「業界の常識は非常識」の問題に敏感。事態を重く見てコーチの職を解き、球団本部長付とした。 前田康介本部長は「処分というより、疑いがありながらコーチとして指導することは不適切と判断した」と説明。すでに大久保前コーチからは聞き取り調査を行ったが、23日は2軍首脳陣、24日以降は選手にも話を聞き、近日中に調査内容を明らかにするという。 相撲界でも「かわいがり」や野球賭博など、数々の非常識が露見している。今回の“デーブ騒動”は、球界の非常識をうかがわせる氷山の一角である可能性もある。まぁデーブは感情ですぐ動いちゃうタイプだから指導する立場にある人間としては不向きなんだよね。まして旧態依然とした昭和の体育会系のノリだから若手なんか付いて来れなくなる。今の才能ある若い子は天才というより努力派・理論派が多いから「オレが昔こうやったからこうやったほうがいい」という根拠のない理論では通用しませんし信頼も得られません。不条理なルールや体罰もそういった根拠がなければただの暴力ですからね。
つーか好き嫌いが激しいっていう時点で指導者失格だよ(;´Д`)
そういやなんか最近の「ガキ使」、ラビーが準レギュラー化してるなw
今日のBGM:SAVAGE (HELLOWEEN)