☆薬丸裕英に第5子の次女誕生・・・・・・ご、五人目?Σ( ̄■ ̄;) スゲー。ってことは秀美の太ももに5連敗ってことですかw
☆「もうHな漫画は描きたくなかった…」 漫画家の新條まゆさん、小学館を離れた経緯を告白&雷句先生にエール・・・・・・痛いニュースからなんですが、ブログ見て涙出ましたよ。(つД`;) 相当な苦労された方なんですね。
まぁ結果論かも知れませんが、新條氏の場合はこのスパルタ&劣悪な小学館だったからこそ芽が出て漫画家として独り立ち出来たのかも。それにしてもこうも証言が出てしまった以上小学館は新人が育たない環境必至でしょうね。
確かにこういった問題、日本の4大少年誌ではまずジャンプ(集英社)が何度も原稿を落とすほどの過密スケジュールによる作家潰しの実態が公になりました。ただこの時は編集者個人への攻撃はありません。無理なスケジュール、編集や連載の在り方を問い正しただけに過ぎなかったはずです。そらそうだよな、自分で描きたくもないものを数ヶ月間も昼夜休みなく描いて、その作品が読者の人気を得られなかったら「ハイ、サヨウナラ」じゃ納得も行かないだろうに。
逆にマガジン(講談社)は「今週は作者取材のため休載します」などと定期的計画的に休載体制をとり比較的スケジュールに余裕があるように見える。そういう週には新人などの読み切りなども多く、集英社の反面教師的なまぁそういう方針なんでしょうね。
小学館は確かに原稿を落とすってことはほとんどなかったような。まぁソコに集英社と同じ方針があるのでしょうけど、集英社は漫画家になんとか無理せず頼み込むらしいが、小学館は・・・(;´Д`)
まぁ小学館の編集者全てが全てではないのでしょうけれども、読者はもとより作家をを欺くようなことをしていてはダメですね。一緒に面白い雑誌を創っていこうという意識がないことこそが売り上げ低迷なワケですよ。
今日のBGM:オレンジのダンシング (高橋みゆき)