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2NDレンジローバーやフライフィッシング。英国文化やガーデニングを愛する自然派おやじの日々のご紹介

ランドローバーフリークの皆様、信念あけましておめでとうございます。今年も愛すべき車たちの声を

よく聴いて、小異常に気を配りましょう。レンジ乗り、ランド乗りは信念で乗っています。この車


さて、これは一昨年、ロンドンの郊外、チェルシーの近所で偶然通ったランドローバーのディーラーです。

母国でも普通に売ってますし、普通に高いです。ちょうど、テレンス・コンラン"(ディスコの内装をデザインした

高名なデザイナーさん。インテリア・エクステリアデザイナー)のショップ突き当たりを右折して、ロシアのスパイが毒殺されたすし屋の手前右側にこのLOOKERSはございます。すし屋を過ぎてちょっと行くとAPPRO13号の実機がある、博物館があるんです。




本当にすごいよね、・・・この歴史と文化


そもそも、物価が英国は高いので、そのレートでやり取りするから日本での部品輸入などが高くなるんだね。

住んでる人たちは、物価に合わせて給与も高いから、やっていけるんだけどそれを海外に持ってくると合わないので大変。

1£=221JPYですから、・・倍よすべてが、・・・部品だけでなくて、コーラ400円。地下鉄600円。フィッシュンチップスが7.95£が標準だったんで日本円で2000円弱というのが、彼国の物価なので。


\て弱くなったんだなあとアメリカの友人に行ったら、ロンドンと東京は世界でも特殊な物価だってさ。

それでも半値だもん。大英帝国の歴史は恐るべし、・・・


でも乗りたい、こだわりたい、それが、この車の魅力なんだね・・。文化だね。多少高くはつくけど、

名古屋で外注いじめて、いびって、作ってる車とは素材がちがうんだなあ。


今年も!頑張るぞ!!