日本地震前兆現象観測ネットワーク 952号 '08 12/28
①『太陽』
昨日も無黒点だった。
HFのハイバンドは死んでいる。コンテストでも滅多に聞えて来ない。それにQRNが多い。
今日のシャープのソーラーセルの新聞広告「太陽とシャープ⑥」は元気が良い。
「地球に降り注ぐ、僅か1時間の太陽エネルギーで、世界中が1年に消費するエネルギーをまかなえます」
活動期の真っ赤な太陽と青い地球が対比して大きく載っている。この大きさと距離は実際とは違うが、うまい合成写真である。
そこには今はないフレア、プロミネンス、コロナ、スピキュール、黒点、白斑点、白斑等が見える。
写真の撮り方が違うので日震は判らないが大きな星震は起きている。
地球では地震、月では月震が起きる。日震はさすが大きくM15位、地球はM10以下、月震はM1以下位といわれる。
②『月』は前号。
③『天』
今年も天からカミナリさんが沢山落ちて来た。
我が家のハムアンテナは高いが「天を突く」程ではない。低いアンテなを含めると10本位になる。
モービルやハンディ機のホイップアンテナを入れると20本位になる。
今夏は5回程、落雷しないようにフィーダーを外し、アースに落とした。
アンテナを接続したまま、うかうか、外出などは出来ない。
④『続、天』
旧号に蔵王ロイヤルホテルの落雷事故に付いて書いた。
凄まじい下降雷がホテル前面から地面を潜り、後ろから、再び天に昇っ珍しい上昇雷の例を紹介した。時間差で二回、落雷したのだ。
被害は数十台の電話機だけで済んだ。ACラインは奇跡的に助かった。
Nictの落雷事故についても書いた。こちらは機器もやられ、修復に何ヶ月もかかった。
規模が大きくなると大変だ。
26日夜、オワフ島で落雷が原因の大停電が起きた。長時間に及び、住民90万人が影響を受け、ホノルル空港では離陸が不可能になった。観光客も足止めされた。
余計な事だが、大量に消費するアイスクリームは全部、溶けてしまったのだろう。あの美味いアイスが‥ もったいない。
そのまま通電しても、2度と元には戻らない。
自家発電や無停電装置はどの位あったのだろうか。日本の大地震でも同様、ライフラインは全て断たれる。
昭和53年の本県大地震では、電気、ガス、水道は何日も使えかなかった。パソコンはなし、小型冷蔵庫には冷凍庫はなく影響は蒙らなかった。
プロパンに井戸だったので普段の生活が出来た。
電話は一切通じず、無線機は50W機を直ぐ立ち上げた。「非常通信」に備えたが、そこ迄には至らなかった。
車載用の大容量バッテリーは夜間の照明用に使った。コンバーターで蛍光灯を点灯、真っ暗闇の中で我が家だけが明るかった。
⑤『空』
涼風真世さんのBlog(私的空間「女優」・涼風[空])が独特過ぎて話題になっている。
毎日の雲と「青空」「グレーの空」の短い説明のみ。
地震雲が写っているかと、見ているが皆無。
仙台でも気象雲だけで、地震雲はさっぱり見えない。
skin by mayo-suzukaze 2008年 12月
「青空青空青空~!!」 [2008-12-27 08:09 by mayo-suzukaze]
「寒い~♪♪」 [12-26 08:05 by mayo-suzukaze]
「青い空白い雲」 [12-24 08:15 by mayo-suzukaze]略。
「グレーの空」 [-12-13 07:35 by mayo-suzukaze]
「今日も青空!!」 [12-12 08:02 by mayo-suzukaze]
「青空」 [-12-11 07:59 by mayo-suzukaze]
「晴れますね~♪」 [12-10 07:32 by mayo-suzukaze]
「雲~♪」 [12-09 08:31 by mayo-suzukaze]
「青空が見えています」 [12-08 07:43 by mayo-suzukaze]
「今日も青空」 [12-07 07:07 by mayo-suzukaze]
「真っ青な冬空」 [12-06 08:01 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空& 雲~!」 [12-05 07:28 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空!秋深し」 [12-04 07:22 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空」 [12-03 07:11 by mayo-suzukaze]
⑥『続、空』
佐々木洋治氏(「地震雲による地震予知法」 「地震論と地震予知方法」 「雲にきこうよ」 「地震雲で予知出来るハーレ-彗星大地震」 「雲のメッセージ」の著者)の予知協会のメンバーの鬼宗久氏、村山祐治氏等からレポを頂くが地震雲については非常に少ない。だが正確で予測通りの大きな地震が発生している。旧号に掲載の通りである。
個人名を明かすのはケシカランと言われそうだが、佐々木氏の著作の最後のページにちゃんと紹介されている。
私の前の会長、戴峰氏の師、呂大炯氏もメンバーに名を連ねている。
地震雲の大家、戴峰氏は「大地震は予知できる」等、呂大炯氏は「雲と地震予知の話」の著者でもある。
尚、鬼宗久さんは歌手であり、フランク永井ばりの名唱のDVDやCDは旧号に詳しい。
⑦『地』のラドン
①『太陽』
昨日も無黒点だった。
HFのハイバンドは死んでいる。コンテストでも滅多に聞えて来ない。それにQRNが多い。
今日のシャープのソーラーセルの新聞広告「太陽とシャープ⑥」は元気が良い。
「地球に降り注ぐ、僅か1時間の太陽エネルギーで、世界中が1年に消費するエネルギーをまかなえます」
活動期の真っ赤な太陽と青い地球が対比して大きく載っている。この大きさと距離は実際とは違うが、うまい合成写真である。
そこには今はないフレア、プロミネンス、コロナ、スピキュール、黒点、白斑点、白斑等が見える。
写真の撮り方が違うので日震は判らないが大きな星震は起きている。
地球では地震、月では月震が起きる。日震はさすが大きくM15位、地球はM10以下、月震はM1以下位といわれる。
②『月』は前号。
③『天』
今年も天からカミナリさんが沢山落ちて来た。
我が家のハムアンテナは高いが「天を突く」程ではない。低いアンテなを含めると10本位になる。
モービルやハンディ機のホイップアンテナを入れると20本位になる。
今夏は5回程、落雷しないようにフィーダーを外し、アースに落とした。
アンテナを接続したまま、うかうか、外出などは出来ない。
④『続、天』
旧号に蔵王ロイヤルホテルの落雷事故に付いて書いた。
凄まじい下降雷がホテル前面から地面を潜り、後ろから、再び天に昇っ珍しい上昇雷の例を紹介した。時間差で二回、落雷したのだ。
被害は数十台の電話機だけで済んだ。ACラインは奇跡的に助かった。
Nictの落雷事故についても書いた。こちらは機器もやられ、修復に何ヶ月もかかった。
規模が大きくなると大変だ。
26日夜、オワフ島で落雷が原因の大停電が起きた。長時間に及び、住民90万人が影響を受け、ホノルル空港では離陸が不可能になった。観光客も足止めされた。
余計な事だが、大量に消費するアイスクリームは全部、溶けてしまったのだろう。あの美味いアイスが‥ もったいない。
そのまま通電しても、2度と元には戻らない。
自家発電や無停電装置はどの位あったのだろうか。日本の大地震でも同様、ライフラインは全て断たれる。
昭和53年の本県大地震では、電気、ガス、水道は何日も使えかなかった。パソコンはなし、小型冷蔵庫には冷凍庫はなく影響は蒙らなかった。
プロパンに井戸だったので普段の生活が出来た。
電話は一切通じず、無線機は50W機を直ぐ立ち上げた。「非常通信」に備えたが、そこ迄には至らなかった。
車載用の大容量バッテリーは夜間の照明用に使った。コンバーターで蛍光灯を点灯、真っ暗闇の中で我が家だけが明るかった。
⑤『空』
涼風真世さんのBlog(私的空間「女優」・涼風[空])が独特過ぎて話題になっている。
毎日の雲と「青空」「グレーの空」の短い説明のみ。
地震雲が写っているかと、見ているが皆無。
仙台でも気象雲だけで、地震雲はさっぱり見えない。
skin by mayo-suzukaze 2008年 12月
「青空青空青空~!!」 [2008-12-27 08:09 by mayo-suzukaze]
「寒い~♪♪」 [12-26 08:05 by mayo-suzukaze]
「青い空白い雲」 [12-24 08:15 by mayo-suzukaze]略。
「グレーの空」 [-12-13 07:35 by mayo-suzukaze]
「今日も青空!!」 [12-12 08:02 by mayo-suzukaze]
「青空」 [-12-11 07:59 by mayo-suzukaze]
「晴れますね~♪」 [12-10 07:32 by mayo-suzukaze]
「雲~♪」 [12-09 08:31 by mayo-suzukaze]
「青空が見えています」 [12-08 07:43 by mayo-suzukaze]
「今日も青空」 [12-07 07:07 by mayo-suzukaze]
「真っ青な冬空」 [12-06 08:01 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空& 雲~!」 [12-05 07:28 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空!秋深し」 [12-04 07:22 by mayo-suzukaze]
「爽やかな青空」 [12-03 07:11 by mayo-suzukaze]
⑥『続、空』
佐々木洋治氏(「地震雲による地震予知法」 「地震論と地震予知方法」 「雲にきこうよ」 「地震雲で予知出来るハーレ-彗星大地震」 「雲のメッセージ」の著者)の予知協会のメンバーの鬼宗久氏、村山祐治氏等からレポを頂くが地震雲については非常に少ない。だが正確で予測通りの大きな地震が発生している。旧号に掲載の通りである。
個人名を明かすのはケシカランと言われそうだが、佐々木氏の著作の最後のページにちゃんと紹介されている。
私の前の会長、戴峰氏の師、呂大炯氏もメンバーに名を連ねている。
地震雲の大家、戴峰氏は「大地震は予知できる」等、呂大炯氏は「雲と地震予知の話」の著者でもある。
尚、鬼宗久さんは歌手であり、フランク永井ばりの名唱のDVDやCDは旧号に詳しい。
⑦『地』のラドン