近いうちにお外でラジコンをするかもしれないので、なんか手軽に遊べるラリーカーでも、と思ってまして・・・。
過去にはこういう記事も書いてますし―
こんな動画も撮ってますので―
ソレでいいんじゃないの?と思われるかもしれないのですが、やっぱりいつも気になるのが「TT-01」なんですよね。
これは過去の写真なので、このセリカは現在見るに堪えないほど損傷しておりますが(^_^;)
いやいや、このブログって、ラリーにバッチリそうな「MF-01X」とか、4半世紀前の「M-03」とか「TL-01」ばかりを推していたくせに、今さら「TT-01」って・・・と言われても仕方ないのですが、20年前にRC活動を本格的に再開するにあたって重要な役割を果たしてくれたのが「TT-01」なんです。
そんなわけで、「TT-01」「ラリー」等で検索してみると、いろいろ出てくるんですが、こんなひどい動画もでてきましたね。
いやあ・・・ジャンプのあと、いくらなんでも全然ラリー感ないだろ!ただラリブロ履かせただけで(^_^;)
まあ、創業から半年(2017年)の動画なんで許してやろう。
ということで、私は全然勉強しないタイプなので、自分だけを信じて結局は他の動画やブログは見ずに、とりあえずサスアームの可動域を増やすだけの目的で、ここをカットしてみました。
もう22年前くらいからやってる方もいそうですが(^^)
ここの部分、柔らかくて切りやすい上に、TTのパーツってなぜかいくらでも出てくるので、何のためらいも無くカットできるのが魅力ですね。
カットによる強度とか剛性への影響は・・・わかりません。。。
▼カット前(リア)
▼カット後
なかなかいいですね!
続いてフロント。
3度の飯より3×14㎜段付きビスが好きな私ですが―
さすがにここはOP.662「TT-01ターンバックルタイロッド」は付けないとですね。トー角の調整というよりは、標準のままだと樹脂製ステアリングワイパーがサスの動きに合わせてシーソーのように動くので、脚の可動域を増やすには欠かせません。
このパーツは前後共通ですので、モウイチド同じ写真を。
▼カット前(フロント)
▼カット後
よし、これならあとはCVAダンパーの下の部分を長いやつ(抽象的)に変えればOK(という予想)。
あと、サスアームの可動域を増やした場合、矢印の部分をちょっとカットしないと、アップライトと若干干渉することが判明しましたのでー

この囲んであるような感じで、斜めにカットする必要がありますね。

これは○㍉とか、○°とかはテキトーですので、現物合わせをしてみてください。
外で走らせたらまたご報告いたしますね!
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