こんばんは、店主のおかべです。
営業日程とかイベント告知が中心の当ブログですが、需要の有無は微妙ではありますが、ときどき店主の雑感シリーズも書いています。
今回も特に内容はございませんので、冒頭でお伝えしときます(^_^;)
さて、今回のテーマは「TT-01への想い」とでもしましょうかね。
当ブログの読者の皆様はうっすらご存じかも知れませんが、以前は好きなツーリングカーは「TL-01」、Mシャーシは「M-03」というのを書き続けておりました。
しかし、よく考えると、ちゃんとツーリングカーでタミグラに出たのは「TT-01」が最初でした。
▲はじめてのTTは2003年11月発売「レイブリックNSX(2003)」
1989年「サンダーショットQD」→1990年「キングキャブ」→1991年「フェラーリF189」→1992年「スカイラインGT-R」という初期のRC歴なんですが、91年~97年くらいまで青山ホンダ本社やシブヤトップサーキットでの「タミグラ」には主にF1で参加しておりました。
大学時代や就職したての頃はしばらくラジコンから離れており、すなわち「TL-01」が発売された当時はちょうどそのブランク期にあたります。
(「TL-01」に注力し始めたのは、2008年に売れ残りを新品で購入して以降なんです。)
さて、今からちょうど20年前のこと。
2004年に久~しぶりに誘われて、ミニクーパーレーシング(M-03)、レイブリックNSX2003(TT-01)を購入し、横浜市青葉区の「こどもの国」でのタミグラで復帰しました。
▼この箱を見て「CPRユニットまだ持ってるし、もう1回やるか」みたいな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240228/17/ja4e07aja4e07a2/ab/fb/j/o1080060715407049752.jpg?caw=800)
この見た目がいいんだよなあ(しみじみ)
▼これは数年前に撮影した再現バージョンですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240228/17/ja4e07aja4e07a2/e8/33/j/o1080056815407049754.jpg?caw=800)
2004年当時「M-03」はすでに発売6年後で、2006年にM寸+軽量アップライト仕様の「スイフトスーパー1600」が出るまで、あんまりMシャーシのクラスは無かった記憶です。
だから主力の「TT-01」は、どんどん蒼くなっていったわけです。
戦績は相変わらずの超低空飛行ではありましたが、先述のこどもの国を皮切りに、静岡、掛川、浅草、テクノ、お台場のシェルミュージアム、船橋ららぽーと、カレスト座間その他、タミグラ三昧の日々が始まりました。
なので、よく考えたら、この「TT-01」にハマらなかったら、あんなにタミグラに出なかっただろうし、お店やるまでいかなかったんだろうなあ、と思うわけです。
「TT-01D」のサスアームにリバウンドストローク調整機能があった(よね?)のを知ったときや、「TT-01タイプE」が出たときは、ホントにワクワクして、効果も理解しないままパーツ買いして換装したりしましたねえ。
まあ、TB-02、TA05、M-04、F201、そしてその後にTL-01などなど、メチャメチャ浮気しましたけどね・・・。
▼当店では2022年8月に「TT-01」20周年のイベントもしました。
22年を経て、未だに「タミヤツーリング」「JJ」等のクラスでは使えるなんて、すごいロングセラーですよね!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240228/17/ja4e07aja4e07a2/c5/91/p/o1080072915407049757.png?caw=800)
というヤマなしオチなしの文章にお付き合いいただいた方、大変ありがとうございましたm(__)m