このブログを読んでくださっている方なら、すでに見慣れたこの景色。
▼ラジコンコースとしては、だいぶ狭めな当店の練習用コース。
当店は「サーキット」ではなく「練習場」と名乗っていますが、本当に練習になるのでしょうか？
本日「XB」でラジコンデビューしたお客様がいらっしゃいましたが、その方に対し、昨年まで当店で開催していた「タミチャレZERO」にて、2022年＆2023年と2シーズンに亘って年間チャンピオンを獲得したお客様から、面白い練習アドバイスがありました。
▲上記画像⇒のパイロンディッシュが肝とのこと。
その練習内容とは「フェンスとパイロンの合間を連続30周ぶつからずに走れるまで帰れま10」的な練習とのことです。
なるほど、これは集中力が必要そうですねえ！
こちらは、以前「RCスクール」でTT-02を製作されたお客様。
▲たしかになかなか難しそうです！
こちらは今回「XB」デビューされた先述のお客様（ボディは当店の練習用）のマシン。
▲早速実践練習開始！初日としてはちゃんとコースを周回できるだけでも合格ですので、上出来です(^^)/
というわけで、興味のある方は、この練習法を是非お試しください。
当店のレンタルマシンでも練習可能ですので、手ぶらでもOKです。
ちなみになんですが、最初の動画の赤いライキリ（TT-02）のお客様も、水色のロードスター（M-05のXB）のお客様も、最初はミニ四駆ご利用でお越しいただいたお客様でした。
このように、ミニ四駆きっかけでラジコンも（もちろん逆パターンも）どちらもお楽しみいただけているのを拝見すると、割と店主冥利に尽きます。
もちろん、「どっちかだけが好き」という方も大歓迎ですけどね(^^)
オープン当初にこんな記事を書いているのですが―
当店では、約8年後の今も当時と変わらぬ気持ちで、どちらも共存できる楽しい場所を、引き続き創っていきたいと思っています。
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