タミヤ「ウルフWR1(F104W)」のボディ製作② | 「元気っ子さん」(ミニ四駆コース常設店) 公式ブログ

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神奈川県横浜市に2016年9月にOPENした
ミニ四駆常設コース設置店です。
ラジコンも一応走らせられる
狭~いスペースがございます。

前回の記事の後編です。

だいぶ冗長系な記事になっており、まったくボディ製作までいかなかったですが・・・

 

いよいよ作っていきますよ。

3月時点では、ボディ袋詰め(ウイング、ドライバー等)、ウイングステーは、カスタマーサービスさんには在庫があったのですが、残念ながらステッカーはありませんでした。

 

というわけで、秘蔵のAMS(かな?)のステッカーを投入!

完品の状態を撮影するのを忘れてました・・・。

 

これは使った後の残骸なのですが、ご覧のとおり、なんと1978年仕様にもできるシールもついているんですね!

 

と動揺したものの、最初の目標「タミヤロゴ付きのマシンで―」を思い出し、素直に1977年の富士仕様にすることに。

 

まずは塗装。

ウルフ専用のスプレーが出ていたのですが、今は絶版。

 

ならばと、まずはフロストブルーを吹いて―

 

(だいぶ中略しますが)次に黒を吹くとなかなか深みが出ていい具合に!

 

さて、ここまでは大変順調だったのです。

タミヤ純正ステッカーがあれば塗り分けたりする必要はなかったのですが、このゴールド塗装がなかなか難しい。

 

う~ん、ステッカーと合ってないですねえ。

PS-13「ゴールド」か、PS-52「シャンパンゴールドアルマイト」か、悩んだのですが、フタの色で判断しPS-13にしたところ、思ったより赤みがありました。

 

最初はショックのあまり、製作中のボディを箱にしまい込んでしまったのですが、剝がしたり調色したりして悪化させてもアレなので、気を取り直して製作続行。

 

リアウイングのステッカーですが、ちょっと金の部分が足りず、継ぎ足しでスバルブラットのステッカーを足したのですが―

 

結果はこんな感じでした・・・金色難しい

 

そんなわけで、3種のゴールドが混ざった完成品がこちら!

おっ、遠目で見れば問題なくカッコいいのでは!?

 

そして燦然と輝くタミヤマーク!

 

なんかデカい(^^ゞ

 

どうにかこうにか形になりましたので、そのうちお外に連れて行こうと思います(^^)/

 


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