マシンも店主もまだまだ未熟・・・「TL-01」でドリフト! | 「元気っ子さん」(ミニ四駆コース常設店) 公式ブログ

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神奈川県横浜市に2016年9月にOPENした
ミニ四駆常設コース設置店です。
ラジコンも一応走らせられる
狭~いスペースがございます。

みなさん、こんばんは。
横浜の『タミヤRCステーション』&『ミニ四駆ステーション』、ラジコンカー練習場「元気っ子さん」店主のおかべです。

 

1月5日の記事以来、約1週間ぶりの「TL-01」ネタです。

 

まずはTL現役復帰第1弾マシンとして、ドリフト用の「TL-01“D”」をようやく組み立てました。あらためて、こう見てみると、(個人的には)やっぱり愛おしい、とても癒されるフォルムです。

まあ中身については、以前も書いた通り、「TL-01“D”」とは言ったものの、フロントタイヤの可動域を増やすとか、前後のギア比を云々とか、そういったドリフト車っぽい工夫を何にもしていない、部品さえあれば誰でも簡単にできる素組みに近いマシンですが(^^ゞモーターも540です。

 

しかし、

▲今回は(私的には)ちょっと贅沢なステアリングサーボを使ってみました。

 

ボディも新調予定なんですが、まずは取り急ぎ走らせてみたいので、中古品コーナーから出戻りのシビックくんをのせてみましたよ。

 

▲奇しくも、色・ホイールいずれも、先日発売された「TT-02D」みたいですね(^^)/

 

とりあえず、走行風景をどうぞ。

▲御覧の通りです(+_+) シェイクダウンの感想は、今ひとつでした…。

 

私の操縦にももちろん課題があるのですが、今のところ、当店レンタルマシンの「MF-01X」「TT-02」の方がドリフトしやすい感じですね。

 

前回の記事に引き続き、現段階で使用しているパーツをご紹介しておきます。

※文中のSPはタミヤさんのスペアパーツ、OPは同ホップアップオプションズ

 

▼OP303「調整式アッパーアームセット」を使用し、前後とも若干ネガティブキャンバーとしています。

現行Mシャーシでも使用可能なOP301「ステンレスサスシャフト」を使用。ユニバーサルジョイントは在庫が不足していたので、キットのまま…。

前後のスプリングは、「M-04」用のフロントに標準装備されている柔らかいものを使用しています。

 

▲フロントはOP200「4WDフロントワンウェイ」を

 

▲リアは「MF-01X」同様の方法でデフロックに

 

ここからはあんまりドリフトには関係ないかもしれませんが、一応ひととおりご紹介します。

 

▲左が標準のプロペラシャフト、今回はOP323「カーボンプロペラシャフト」を仕様。残念ながらいずれも現在入手困難。標準のものを「欲しい!」という方はご相談ください。

 

▲左の標準のものに換え、OP322「カーボン中空ギアシャフト」を使用。

 

▲左の標準品に換え、OP1177の「M05アルミアップライト」を使用。SP1238「M-03MF部品」とSP1239「1050ベアリング」を併用して装着しています。

 

▲右のOP346「TL-01/M-03クイックバッテリーホルダー」を使用。耐久レースのときには重宝しますよ。

 

▲標準(左)のものが質素なので、OP527「チタンターンバックルシャフト」+OP601「ローフリクション5mmアジャスター」でトーイン・トーアウトの調整も可能に。さらにSP1000「ハイトルクサーボセイバー」+OP1120「アルミホーン(M03/M04)」を使用。

 

手持ちのものを含め、いろんなオプションパーツを付けましたが、やはり操縦のテクニックと、理にかなったセッティングが大切ですね。

 

これからプレーンな状態の「TL-01」を一台拵える予定。比較して、いろいろ取捨選択しながら、少しずつ改善していきたいと思います!

 


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