お漏らし。 | げちぇらっちょ!

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コレといったコンセプトを持たず、徒然なるままに。
あーコイツ「ばか」なんだなぁと、生温かい目で見るがよい。

定位置に止めた愛車を移動した時に目に付いた地面のコレ

お漏らしの跡。

 

位置的に右側の後輪・・・うーむ。

 

取り敢えず覗こうってことで腹下へ潜り漏れチェック

あー 完全に漏れてますねぇ・・・何かが。

 

 

ってかまあ、ここから漏れるとするならデフオイルかブレーキフルードのどちらか。

 

で、漏れる順番で言ったら確率的にブレーキフルード。

 

ってことでボンネットを開けてブレーキフルードのタンクを確認

うむ。

 

知らぬ間にメッチャ減ってた!!!

 

ってかコノ状況、最悪以外の何ものでもない。

 

何が最悪かって、この状態になるまで気付かずにコノ車を運転していた俺が最悪。

 

現状まだブレーキは効く。

 

だからこそ気付かなかったとも言えるのだが、それはただの言い訳に過ぎない。

 

車やバイク それらは自分の命を預けられる相方でなければならぬ。

 

そしてそれ以上に、誰かの命を奪ってしまうような相方にしてはならぬのだ。

 

それなのに・・・。

 

 

まあ良い。

 

イヤ、全くもって良くはナイのだが、本気で反省しているし後悔もしているのでコノ先はいつもの感じで進行させてくれ。

 

ってことでドラムブレーキをパカっとな

 

漏れ箇所

ピストン左側からのブレーキフルード漏れ。

 

これはもうピストンのオーバーホールをするしかあるまい。

 

てな訳でブレーキシューを外してピストンをバラす

そしてピストンを洗浄後に耐水ペーパーで錆び落とし&ピストンケース内も同様に処置。

 

その後、漏れの原因となった部品を新品に交換して

 

組み付ける

 

ついでにバックプレートの錆を落としてシャシーブラックで塗装

で、これと同じ作業を左側にも施した。

 

そしてブレーキシューを組み付けてサイドブレーキの調整。

 

エア抜きもしっかりと行い作業終了。

 

 

でだ、ガレージ内で作業をしていると、入口の先から視線を感じることがしょっちゅうある

 

近寄ってパシャリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

究極の癒し。