今回は昨年、西側から入ろうとして行けなかった越生町椎の木山の三角点へリベンジです。この時はまだスマホにYAMAPアプリを入れて無かったので、途中からスマホが圏外になって地図表示しなくなり、安全のために引き返したのです。

 

今回は東側の天望峠から登ります。この峠は広いので路肩に駐車出来ました。ここは東に行けば桂木観音へ行ける場所です。

 

ガードレールに表示されている天望峠。現在地

 

登山口はここ。椎木山・鼻曲山方面の道標があります。

 

最初はなだらかな尾根歩き。

 

登山道わきに立つ森林公社の標識。

 

ヒノキ林の中に入ります。

 

途中の鞍部の道標。

 

平日の早朝のためか、だれ一人のハイカーとも行き会いませんでした。

 

根っこ道を登ります。

 

倒木はここに1本だけありました。

 

頂上が近づくと急峻な岩の道。

 

まもなく頂上の立札と石標が見えました。

 

天望峠の登山口から25分で椎の木山の頂上です。林の中なので見晴らしはありません。

 

四等三角点の中在家で、標高は368.14m。住所は越生町大満です。現在地

峠からの標高差は約100m。

 

天望峠近くで見た高圧線鉄塔の跡。ここ辺りを通っていた高圧線は最近になって別の経路に変わったようです。

 

天望峠から三角点までの歩行軌跡です。(YAMAP地図)

 

 

ここの登山コース途中では国土地理院の地図を見ようとすると電波強度が1では表示しませんでした。画面が真っ白です。こんな低山でも携帯は使えなくなるのです。

やはりYAMAP地図をダウンロードしておいて良かったのです。。

 

鼻曲山で引き返した時の記事。