親が学校を好きになる!! | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!


お受験前に渡辺和子さんの置かれた場所で咲きなさいを拝読し大変感銘を受けました。子供の進路など当たり前に思うようには行かないし、置かれた場所で腐らずに頑張るしかないと心づもりを持ちました。

が、お受験が終わり結果が出揃うとなかなかそのように思えず苦しい日々を過ごしました。
第一志望に憧れて門を潜る日を夢見てきて、たくさん説明会に足を運びもう2度とあの学校に行けないのかと思うと悲しい気持ちになりました。


幸い進学先もとてもいい学校で合格いただけてありがたく私も夫もすぐに切り替えて進学先を好きになれましたが、【置かれた場所で咲きなさい】読んでおいて良かったなと思います。

子供が学校生活を楽しむのに親が学校を好きになる!とても大事と思いますキラキラ

不満があろうがなかろうがどちらにしても6年間お世話になるのに親が満足してないとお子様も心から楽しめないし実際に私の親戚で【この学校は滑り止め。あなたはそこしか受からなかったけどもっといい学校いってる子はもっと頑張ってるからもっとやれ!!】と言われ続けた子は学校も楽しくなさそうでした。

やはり言葉の端々に自分の学校をあんま賢くないと言っていて親御さん(私の親戚)がなんかいってるのかな?と子供心に思ってました。

親の態度や姿勢は他の方にもお子様を通して伝わりますからね。


娘も入学先は第一志望ではないですし、受験の際に志望校や合否結果を教えてしまったので受験に関しては失敗したと思ってるかもしれなくてそこはもっとフォローのしようがあったのかもしれません。

我が家は娘の特性上、受かったと言ったら調子に乗るので夫婦で話し合って素直に改善点など含めて話してしまいました。

今思うと6歳の子どもにシビアだったかなと反省してますが、幸いお友達も学校も大好きで自分の学校が大好きと誇りを持っているようなので安心してます。

これから中学校進学まで気を抜けませんが、結果がどうであれ今の小学校で素敵なお友達に恵まれて笑顔で帰ってくる。お友達からの影響で意欲に溢れてたくさん勉強をしたがるので良かったなと思ってますチュー

親も学校を大好きになってたくさんお役にたち寄付金(庶民なのでしれてますが笑)や学校のお手伝い活動など貢献できることを頑張ろうと思います!

どうせ通うなら楽しまないとキラキラ

ふるさと納税オススメ








Instagram始めました!

フォローいただけたら嬉しいです!