【環境・生態】買ってとてもよかった絵本 | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

仲良しのぽぐちゃんが「えのすいにめんだこを観に行った」と書いていて、めんだこ見たいのだけど、めんだこ飼育できる期間が短く今週末いるかしら?行こうかな?と悩んでます。


サンシャイン水族館でも面白いイベントをやっていて連休中に行きたいなと思ってます。




ちょくちょく水族館に連れて行っていているので子供は海の生き物大好き❤


前日、お友達との旅行で、お友達のママになぜか可愛らしいアザラシ🦭のぬいぐるみを買ってもらってアザラシブームがきたようで絵本を購入!


全く期待してなかったんだけど、めちゃいい本でした。


一年の半分をアラスカで過ごされているあずみ虫さんが描かれた作品で、ストーリーも実際の野生動物の生態に即した話です。よこはまズーラシア動物園園長さんが監修されてます。



アザラシのアニューちゃんが生まれます。

アザラシは生まれてから10日ほどで親子別れて、お母さんは子供を置いて北極に。


子供のアザラシのアニューちゃんは毛が灰色になったらあなたも来なさいと言われて置いていかれました。

小さなアザラシの独り立ちと冒険の話です。


夫は「いい本だけど俺、もう、この本読みたくない。俺がアザラシだったら娘をおいて北極なんか絶対に行かないからなムキー飢え死にしようが家族みんな一緒だ。」と意味わからないことを言ってました笑い泣き


夫よ、アザラシ🦭になることはないから安心しろ。来世はチンパンジーだ。


生き物のトリビアとかの科学っぽい本はたくさんありますが、可愛らしい絵で実際の生き物の生態が知れる物語とても良かったです。


巻末にはタテゴトアザラシの特徴が書いてあったり、地球温暖化のせいでアザラシが赤ちゃんをうみわずかな間子育てをするための氷がとけてしまっている。氷がなくなると赤ちゃんは流されて死んでしまうなど環境にも触れられてました。


親も学びになりました!



素敵な絵本なので是非!

同じ作者さんのホッキョクグマのプックも即買いしました!


鴨川シーワールドホテルは宿泊者限定で閉館後の水族館にいけたり、給餌体験ができたりいろいろなプランがあります。子供喜びます!

ルネッサンスもイルカがいたり楽しいホテル!

三日月も楽しいからいいよね!