明日はいよいよ2/1。
首都圏の中学受験の本番です。
私は昨日発売されたTwitter発のタワマン文学の巨匠の小学校受験小説を読んでいました
読んでいて胸は痛くなり娘の受験と重なりました。
小説内の主人公家族のお父様が、アラフォーで小学校受験に失敗、中受で慶應普通部→慶應→親のコネでマスコミみたいなキラキラの経歴なのですが本人はいまだに小学校受験の失敗をコンプに思っていることにも考えさせられました。
私も20年以上前の中学受験よく覚えてます。
結果は結果ですがやはり、落ちた後の親の言葉や態度は遺恨を残すなといまだに思ってます。
当事者だと綺麗事だけでなくいろいろ言いたくなりますが、6年後の自分に。
中受なんてただの通過点だから、プロセスを評価して親子関係に遺恨を残さぬようにね!と思ってます。
今年はいろいろな感染症もあり、コンディションを保つのも大変。受験生の親御さんってほんとうに大変だなと思います。
頑張ってきた受験生が、実力を出しきれますように
お祈りしてます
2/7発売!