最近は職場の若い女の子の婚活話聞いて、懐かしい思いに耽ってます。
恋愛が短期間で終わり子供が産まれた瞬間、家族愛しかない私には眩しいです✨
職場の女の子、とても素敵な女性なので決してディスるわけでなく、若さゆえの傲慢さと言うか、「ああ、私もそんな時あったわ」と微笑ましく思ってます
私が感動した渡辺和子シスターの本でも、「老いは出来なくなることもたくさんあるけど出来なくなったからこそ周りに感謝して謙虚さを身につけるようになった」と言うお話を読みなるほどなぁと思いました。
若さって最強で傲慢になるだよね
「奢ってくれたくれない、服装がダサい」次元の話に。おばさん的には誰にでもお金使う人より現実でいいじゃない👍
服にお金かけないの?それは燃費良くて最高よ👍とか思ってしまいますが、当事者からしたら一生懸命伴侶探していて粗をよーく探そうとする気持ちわかるし、私もそうでした
婚活女子たちの話を聞いていて「年収が、低いからありえない。」みたいな話に行き着くんだけど私も「父と同じくらいないと。生活水準下がるの嫌だ」と頑なに思ってましたし、職場の男性が高学歴でとても仕事ができて気が利いて収入も人並みみたいな感じで、一緒に仕事してるだけなのに自分も同じと勘違いしちゃってました
私はもともと婚活ブログ書いていて婚活は山ほどエピソードあるのですが、母がいろんな人に「この子に誰か紹介して」と言いプライベートバンカーに頼んだ人とお見合いしたり自分で入った結婚相談所やらいろいろあるんですが1番腹立ったのは27歳の時に42歳邦銀メガバンとお見合いして、「母子家庭のようですがお母様の扶養義務ありますか?ご実家の住所すごいですが借金や抵当などありますか?」「ネイルされてますがそんな爪で料理するんですか?」と聞かれたことですね
まあ、恋愛じゃないからお見合いで条件から入るの仕方ないですが、釣書を持ってのお見合いでなく相談所のカジュアルなものだったのでお仕事の融資の査定のようなやり取りに違和感がありました
その時西島さんだか福山さんだかどちらかが結婚した時で「アラフォーモテるんですよ」と言っていて失笑してしまったことを思い出しました。
いつも優しく華やかで美しい後輩に素敵な人が見つかりますように
ふるさと納税やりました!